気が付いたら見知らぬ山の中、見覚えのない姿の私としていました。普通に生きてきた40過ぎのおばさんが、生前の記憶を持ったまま異世界で小さな竜になっちゃいました。
話しかけてきたお兄さんと意気投合して、あちこち気ままな旅をして四年目。味噌
と醤油に出会ったもんだから「私、この村に住みたいです!」と宣言して始まったスローライフ。
村人になった竜ですが、会話も住まいも文句はないけど、食生活には意義申す。最終目標は「現代社会の家庭の食卓を再現する」という野望を掲げて、今日も一日頑張るわよ!
生肉生魚虫全般と、生臭い匂いに拒絶反応を示す異世界転生の、おばちゃん(Babaxa) 生活(Life) 物語(Drama)をおおくりします。(略してBLD)
生きてりゃ多少の出会いもハプニングもあります、呼んでなくとも来たりします。
当人はのほほん生きてるつもりで、周りは何をやらかすんだろうと戦々恐々な日常をお送りします。多芸多趣味なのは作者の趣味。主人公は必要最小限しかしてないつもり。
※不定期更新のため、ご注意下さいませ。
※作者が不勉強なために表記内容の間違いが多数存在します。気が付き次第訂正させていただいております。予め御了承下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 20:00:00
304486文字
会話率:54%
※現在一部編集中の為、サブタイトル及び話の内容が一部変更になっております。現在のところ流血表現はございませんが、今後事前表記としてサブタイトルに※が付いた箇所はご注意ください。
アパートのポストに生物(いきもの)が配達されたその日から、
私の周りで変な事が起こり始めた。
徐々に溜まるストレスから、ついつい理不尽な怒りに任せて道端の自販機を蹴り飛ばしちゃったら『…あんさんに決めまひょか…』って喋り出す‥‥ナニコレ、ホラー?
平行異世界で発生した問題解決の為“まうあの鍵”を託されたのは身長147㎝、27歳の会社員。私、神成 遼(カンナリ ハルカ)と申します。って、私どうなるわけ?
※私的理由にて気まぐれ更新と成ります。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 14:00:00
82239文字
会話率:46%