大学受験に失敗し、絶賛下宿先探し中の浪人生・勅使河原光宙(てしがわらひかる)は、ある日破格の条件のアパートを見つけた。契約の後、古ぼけた外見とは裏腹にスタイリッシュな内装に感動した彼が見つけたのは、重厚そうな漆黒の扉だった……。
「端的に言
うと、君には国を創って欲しいんだ。腐敗した貴族のいない、平和な国をね。」滅亡の危機に瀕した異世界を救うべく、光宙は彼の"相棒"スライム達と共に立ち上がる!これは、ちょっとダメな若者光宙による、最弱な国の建国史である。
更新ペース激遅、月1更新もざらにあります。
気長にお待ち願います。
大体1話2000字ペースです。電車の中で読んでちょーだいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 20:09:57
3346文字
会話率:32%
ある日少年は屋上で絵を描いていたら、気づいたら知らない場所にいた。
だが、少年は特に気にした様子もなく、むしろこの世界を描くのがとても楽しくなった。
そんななか出会ったのは、一人の少女だった。
これは、心を無くした少年が出会いと別れを繰り返
す物語である。
※この作品は、忙しいなかで作られています。そのため更新がメチャクチャ遅いです。ご了承ください。
また、完全な独学でこの作品は書かれております。かなりひどい文章なのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 14:38:40
29089文字
会話率:41%