どうも自分を書き出すのが苦手なようでエッセイ風になりました。
どこが虚構かはお気になさらず。
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最終更新:2024-11-23 22:10:29
14078文字
会話率:8%
曖昧模糊な作品を量産している。
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最終更新:2024-05-11 20:44:17
458文字
会話率:0%
冒頭より——
いつからだろうか。寝息がピタリと止まって、伸び縮みを繰り返す心臓の動きが徐に鈍化していく姿を想像するようになったのは。神や仏の存在に怯えるような誠実さはとうの昔に手放したものの、この邪な願いを阻んでいるのは、形而上なる存在
に違いないと言う、曖昧模糊とした感覚があった。
血を分け合った人間同士というのは特に厄介である。スマートフォンに登録されている情報を消去すれば無かったことにできる他人とは違って、常に周囲に付き纏い、私がこの世に生まれてきた理由でもある為、簡単に袂を分かつことは出来ない。家の至る所で愚痴と嘆息を吐き散らし、湿り気を醸成する私の悩みは、介護の対象となった父の行動だ。
18時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 18:00:00
14731文字
会話率:45%
人も通らぬような山道を急ぐ・太明は、傷を負い、周囲を気にしつつも山を越えようとしていた。
太明は野宿するよりは、と山中にあった小さな社に泊まろうとした。
そこに、曖昧模糊とした雰囲気を持つ神職が姿を現し、小さな社であるから寝泊りするには不便
であろう、自分の家に来いと言う。
山伏姿の男と、存在の薄い神職が出会い、言葉を交わし、そのまま分かれて行くだけのたんたんとした話です。
山場も何もありません。
恋愛要素も皆無です。
よろしければ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 11:16:34
13880文字
会話率:19%
『正義』とは何か?『正義の味方』とは何か”昔”はそれが簡単だったという『正義』に対する『悪』を排除すれば『平和』になる世界。だがいつからかその概念は曖昧模糊となり、
『正義』と『悪」の境目は曖昧となった、と言われている。実際どうだったかは
関係ない、そう言われているというだけの話だ。絶対的な『正義』が消え、相対的な『正義』が支配する世界。
そんな中でも『正義』を求め、『正義』の意味を探究しようとする者がいた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 19:16:02
1230文字
会話率:0%
皆様は因果応報という言葉を知っているだろうか
私はまさに因果応報ですべてを失い、ただただ流されて生きている
そして自殺を考えていた時期もあった
そんな私が何故踏みとどまり、生きているか少し語ろうと思う
最終更新:2021-06-24 12:00:00
1021文字
会話率:85%
雲は自然は何故かくも美しいのか
最終更新:2020-12-21 17:19:13
1211文字
会話率:0%
踏切で事故が起きました。
警察が来ました。
実況見聞をしました。
また事故が起きました。
警察が来ました。
実況見聞をしました。
また事故が起きました。
五回目です。
最終更新:2020-08-05 00:12:29
976文字
会話率:42%
現実とは何で、
幻想とは何で──。
一体何が本物なのか。
夢現に身体を起こせば、そこには果たして──何も無い。分かるはずも、解るはずがない。
しかしそんな『無』に差し込んだのは一縷の希望で、偽りに穢れた……そう。即ち、
──恋である。
何ら術も持たない彼女に残される唯一の救いは、幻想に縋ること。
他人の気も知れない彼がすることは、忘れたものを取り戻すこと。
偽りが誠を噛み砕き。
理想が現実を打ち破り。
幻想が幻滅した上で優雅に舞う……。
しかし。それでもやはり。
──人生やっぱり、夢現。
結局のところ現実とか理想とか、空想とか虚構とか、理想とか幻想とか──。そんなものの境界線なんて曖昧模糊なもので。それでも獅噛み付いていたい。生きていたい。そんな人間が生んだ、ただの幻想青春物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 00:00:00
15391文字
会話率:61%
曖昧な私。
ほんとの私。
私は何処?
最終更新:2019-02-25 20:33:25
237文字
会話率:0%
この世界には科学ではどうしても証明しきれない現象が多々ある。
その1つとしてこの物語で語られる【未知】という現象。
そんな曖昧模糊な現象に出会った人が、なんの因果関係か主人公の【神ヶ丘 昴】(かみがおか すばる)と出会い、残酷な現実に打
ちのめされそうになりながらも解決へと向かうという物語。
【未知】は未だ知らずと書いて未知。
知られたものは未知ではない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 15:46:44
3643文字
会話率:17%
何らかのトラウマを背負った少年。
年相応に笑わず、何かに虜になることもなく、ただ筆を走らせることしか能がない。
何処か抜け落ちた少年は何かを見つける為に目標を作ろうと邁進する曖昧模糊な童子が走る物語。
子作品になります、親から引き継いだ設
定がありますが根本等ですので表面的なものでは無いです、別々として読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 01:42:27
2811文字
会話率:15%
―――刻まれている、生きる目的を。今捨て去ろう、人の光を―――
目を覚まし、あたりを見渡す。
見えるは己の知らない風景、奇怪な生物、凍った大地に見果てぬ霧。
――常識外の世界。
どうやら記憶を失っている。
ついでに己も見失っていた。
そ
れもそのはず、身体が無かった。
信じられぬが、霧でしかなかった。
曖昧模糊の雲散霧消。
五里霧中の正体不明。
こんな身で何が成せる、なぜ自分はここにいる。
彼は考える。
しかし、分からぬ。
「なら分かるまで前に進もう、それが出来る。この身体なら」
そして、霧となった者は己の正体を求め、動き始めた。
その道は殺戮に濡れていく。
主人公、気体。
異色尽くしの異世界譚、今、その狼煙が上がる。
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ツイッター始めました。(2018年7月)
https://mobile.twitter.com/skyflattail
遅筆なれどもエタることは無しがモットー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 14:00:00
211917文字
会話率:20%
ただ、声だけが聞こえた。ーー形をちょうだい。だけど、君は誰? ここはどこ? そもそも、私は誰だったろうか。いつからここに、ここでなにをしている? 答えられるものは何一つとして存在しない。存在したとしても、蓋然性もなく、曖昧模糊としてあやふや
なまま。だけど、君が、◯◯を求めていることだけはわかった。唯一の存在のよすがとして、自分はそれに応えようーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 11:20:07
19830文字
会話率:13%
夜釣りに出掛けた私たちは、沖に密漁船のものらしき明かりを目撃する。
密漁船(?)は直ぐに姿を消したのだが、釣りをしていた私たちのところには地元漁民のパトロール隊がやってきて、つい先日付近の海域で人身事故があったことを告げてくる。
密漁
船のものらしき明かりを見たことを報告すると、パトロールからは急いでこの場を立ち去る様に命じられる。
警告に素直に従った私たちだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 21:24:40
6928文字
会話率:18%
夢を見た。
一ヶ月後には忘れているかもしれない、雲のような曖昧模糊な夢を──
先に逝ってしまった人たちが訪れる夢。
僕はその夢に、あなたを見つけた。
これは、あなたへ宛てた僕からのラブレター。
最終更新:2018-03-04 21:41:03
2527文字
会話率:11%
日本国憲法の原案は英文で書かれていた。このことは歴史的事実として明らかになっている。しかし、英語の原案にも日本語の日本国憲法にも登場しない重要なキーワードがある。それは「連合国」である。連合国こそが日本国憲法を制定した主体である。
連合
国という主語を欠いているため、日本国憲法の条文は、くり返して読んでもどこか釈然としない悪文になっている。ただ単に翻訳調であるというばかりでなく、難解な法律文であるというばかりでもない。連合国という日本国憲法を制定した主体の存在が隠蔽されているため、なんとも気持ちの悪い曖昧模糊とした条文となっている。
悪文になるのは当然である。占領期の日本を支配し、ありとあらゆる傍若無人の振る舞いをした連合国という支配者の存在が隠されているのである。
この「真説日本国憲法」は、連合国というキーワードを日本国憲法に書き加えることにより、日本国憲法の本来の文意を明確にし、占領期の日本で連合軍が何を行ったかを確認しようとするものである。あわせて、戦争に敗北し、他国に占領されることがいかなる事態であったのかという歴史を日本国民に知らせようとする試みである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 04:54:10
12047文字
会話率:0%
少女は学校へどうしてもいきたくなかった。
そこで逃げるように行く場所も決めずに電車は飛びのる。
行き先はこの世のものではない不思議な世界が広がっていた。
最終更新:2017-07-31 21:03:49
1811文字
会話率:8%
あやふやなのよね、ぼんやりなのよね。
最終更新:2017-06-23 06:00:00
640文字
会話率:0%
曖昧模糊、神出鬼没、あいまいみー
最終更新:2016-08-26 02:52:08
248文字
会話率:0%