新しい口紅をつけて家を出たその日、すみれは古書店で信じられないくらい美しい青年と出会った。
気がつくと連絡先を交換していて、しかも一緒に暮らしていてーー。すみれ自身もその暮らしも、大きく変わっていく。
※終章まで執筆済みです。
※章ごと
に視点が変わるので、各章単体でも読めます。
※が、推敲&投稿が追いつかないので週1ペースで1~2章ずつまとめての公開予定。
5月31日
第1章 菫の章
第2章 雛芥子の章
6月7日
第3章 鬱金香の章
6月15日
第4章 秋桜の章
終章 蜜標に落ちる
※まきぶろ先生・琴子先生の「ヤンデレ推進委員会0531」企画への参加作品です。
※本業が実用書作家なので、暮らしのヒントがひっそりと入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 05:00:00
61243文字
会話率:16%
嫌いだと口にするたびに、好きになっていた。ーーネージュニクス王国の第二王子・ジルベルトは、きょうも礼拝堂で懺悔と祈りを捧げている。幼いころ病弱だったジルベルトは、婚約者であるフルールしか話し相手がいなかった。そんな中で、彼女に会うたびに嫌い
だと告げていた。やがて、一人の令嬢に出会った彼は、フルールに婚約破棄を告げるが、一連の出来事は、王国に伝わるお伽噺の魔女伝説に深く関わっていた。
・完結まで執筆済みです。
・実用書作家なので作品には暮らしのヒントを入れてきましたが、本作にはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 23:08:54
104926文字
会話率:25%
幽霊が見える花夜子《かやこ》の悩みは、夫に仕事も家事もなにもかもまかせきりであること。変わりたいと思うものの、なにからはじめていいのかわからない。そんなとき、幽霊の「紫鶴子《しづこ》さん」に出会い、一喝される。そして、紫鶴子さんと一緒に花嫁
修業をはじめたのだった。
本業の経験を活かし、「家事がしたくなる小説」「生活実用書的な小説」を目指してます。ストーリーが大きく動く話をのぞき、1話につき1つ暮らしのヒントを入れています。家事のこと、料理のこと、時間の使い方など。
【家事テーマ】
第1部:できることから始める
第2部:衣食住の「食」①
第3部:衣食住の「衣」 -洗濯と衣替え-
ふだんは実用書を書いています。
著書は『時間が貯まる 魔法の家事ノート』(扶桑社/9刷/中国・台湾版あり)、『365日のとっておき家事』(三笠書房)など4冊。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 23:12:37
104679文字
会話率:34%
マイクパフォーマンスやってみよう。
最終更新:2021-05-23 17:36:02
1260文字
会話率:20%
顔ハメ・・・それは素晴らしいエンターテインメント。
最終更新:2021-01-20 11:08:11
1019文字
会話率:0%
御朱印集めは楽しいですよ。
コミュニケーションの手段としていかがですか。
最終更新:2020-11-20 11:11:05
796文字
会話率:0%