祭りの終わった朝です
最終更新:2019-06-19 06:11:38
314文字
会話率:0%
現代から数百年後の世界、ある街は廃墟となり、ある街は発展を遂げた。
消滅した文化、衰退する生物、ゆっくりと、しかし確実に危機を感じた軍は数年前に保護した新人類(鉄くず)に世界中に旅をさせ、新たな繁栄の鍵を得ようとするのだった。
これは新人類
と、その通訳の少し幻想的なお話。
※不定期更新(極力早めに書きます)
※ハーメルンでも連載中
※にわか知識折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 21:21:11
8158文字
会話率:58%
藤崎愛梨は、恋人の一ノ瀬和馬に振られて傷心状態の女の子。だがこうも打ち沈んではいられない、と和馬との想い出の品を整理していく愛梨。すると出雲大社の夫婦石の中から、八百万の神の一人、阿出須尊を名乗る紳士服姿の男が現れて……。ファンタジックロマ
ンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 20:37:58
5502文字
会話率:52%
リタは教会へと走っていた。夜明けまでに何としてもたどり着かなくてはならないから。
けれど馬車にはねられて、たどり着いたのは見知らぬ場所。そこで出会ったのは暁色の瞳をした大錬金術師ユーインだった。
ユーインはリタをもと居た世界へ帰そうとするが
……
コバルト短編小説新人賞選外の作品です。
基本、ほぼ投稿作のままですが、少しだけ加筆修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 22:42:53
12238文字
会話率:42%
雨欺……それは異能の力を持ち強大な権力を持つ一族。これは、そんな雨欺の一族の中でも屈指といわれる雨欺暁留(あまぎあきと)とそんな彼に溺愛(?)される深桜仄亞(みおうほのあ)を中心とした物語。作者も何したいかよく分かりませんがお付き合いいただ
けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 18:34:30
62668文字
会話率:71%