2024年10月、衆議院は解散し、総選挙となった。
様々な政策が各党から打ち出される中、自分が特に注目している政策がある。
最低賃金を『時給1500円』に!
インフレ傾向にあるのであるから、賃上げは当然なされるのがスジだ。
だが、こ
れは農家、農業を破壊しかねない。
白ねぎ農家として、これについて語っていこう。
そして、皆さんも考えてみて欲しい。
農業と、そして、食料について。
《農業エッセイ 全10話 2万5千字》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 12:13:00
25107文字
会話率:2%
私は市川(いちかわ)一叶(いちか)、大学一年生。
家賃収入と株で余裕で暮らしていける店長が趣味で経営してる誰も来ない喫茶店で、「ここ経営大丈夫なんですか?」と声かけながら雑にテーブルを拭く時給1500円のバイトをしてる。それ以外にはこれと
言った特徴のない華も散った女子大学生だ。
店長(マスター)の出水(いずみ)金次郎(きんじろう)さんはそんな私とは対極で、資産に時間の余裕に何から何まで持ってる人だった。話し好きで崖の上っていうとんでもない所に喫茶店を構える変人だけど、優しくて良い人でもあった。
今日も今日とて一切お客さんが来なくて、テーブルを雑に拭く仕事をこなしていた私。
「そう言えば、君はどうしてウチで働こうと思ったんだい? 市川さん」
しかし店長のその言葉に、私は仕事の手を止めざるを得なかったのだった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 01:35:05
8405文字
会話率:54%
時給1500円で、僕の1日彼女になってください!
僕は、34年間彼女を作らず健全に生きてきた。
最終更新:2021-07-23 03:00:00
2037文字
会話率:50%
蔵王研究所のテストパイロット、時給1500円のバイト募集に応募した鞍馬疾風。疾風が搭乗するのはバランスシステムが脆弱で、人間の平衡感覚の補助がないと、赤ちゃんのように四つんばいで移動するしかできない巨大ロボット、ザオロンだった。
最終更新:2019-06-25 10:35:42
1865文字
会話率:24%
時給1500円でテストパイロット募集・・・鞍馬疾風はその高額時給につられて、何のテストパイロットかも知らずに面接に行った。鞍馬疾風の驚異的な高G高衝撃耐性力で、めでたくテストパイロットになったのだが、彼が搭乗するのは人工知能付きのザオロンと
名づけられた巨大作業用ロボットだった。
ザオロンの驚異的な機動力から生じる縦横斜めからの超高Gに並みのテストパイロットでは耐えられないため、ザオロンは真の能力を発揮できず、ザオロンはロボットの癖に悩んでいた。そこに鞍馬疾風という乗り手を得たザオロンと蔵王研究所は、ようやくザオロンを使った遠大な計画をスタートさせることができたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 17:59:55
2028文字
会話率:25%
主人公の韮木 要(無職)は友達から勧められた
「時給1500円出勤は会社からの連絡したときのみ」
といういかにも怪しい会社に入社する事になった。
最終更新:2017-10-27 17:23:48
2191文字
会話率:54%
『女子高生限定募集!
時給1500円、ゲーム感覚で敵を倒すだけでOK!
武器等はこちらで用意しますので手ぶらでお越しくださって構いません。
現場にはリアリティがありますが、痛みもないしGAMEOVERになったとしても日常生活に支障は起き
ませんのでご安心を。』
「こんな広告つくれば良かったのになんであんな手荒な真似をするのかね君たちは」
「うるさいな!我々に時給1500円も払う金などないのだよ!」
「えー嘘つき。なんだかんだ言って僕たちにいっぱい貢いでくれてるじゃんか」
「いやそれは君たち4人くらいなら大丈夫なだけであって」
「でも私たちがしっかりしないと地球滅ぶんですよね?」
「それはそうだ。でも君たちが無理をする必要は全くないから安心してくれ」
「でも、私たちここにいたからこそ絆が深まったっていうか…本当に感謝しているんですよ」
「…………」
「やーい照れてやんの!」
「ててて照れてなんかいないぞ!君たちそろそろ仕事に戻らないかね!」
「「「「了解!」」」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 18:44:40
4203文字
会話率:65%