筆者は千葉県行徳野鳥観察舎に1975年12月から勤務しており、現在もボランティアとしてかかわり続けています。1992年から2000年まで、日本野鳥の会東京支部(現在は日本野鳥の会東京)の機関誌「ユリカモメ」に掲載した観察舎や行徳鳥獣保護区、
水系を中心とした環境改善の取り組みなどを、許可を得て転載いたします。字句等には一部修正や書き込みを加えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 07:00:00
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会話率:13%
十二月の年の瀬には青い鳥がやってくるそうです。
とはいえ、既存のオオルリやコルリ、カワセミなどではないようで。
一応、「幸せの青い鳥だ」などとも言われているが、やってることはごみあさりなどカラスと一緒。なんというか世間の世知辛さがしみ
る。
しかし、どうして年の瀬だけにやってくるのだろう?
他サイトの同タイトル企画に発表した比較的新しい作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 01:55:04
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会話率:49%