神の要請で謎の島を調査することになった勇者カイ。
その島には異世界から迷い込んだ来訪者達の姿があった。
異世界で戦闘機に転生した日本人ハヤテとその契約者(と思い込んでいる)少女ティトゥ。
日本人転移者、ダンジョン夫ハルトとその仲間、ウサギ獣
人少女ティルシア。
かつて日本プロレスマット界を沸かせた名レスラーをその身に宿す、村の少年エタン。
彼らの力を借り、カイは島の真実に迫る
一見何の変哲もない島には驚くべき秘密が隠されていた。
この作品に登場するのは私の作品の登場人物達です。
この作品はイベント的なものなので、この作品単体で楽しむことは難しいと思います。
もし、それでも興味がお有りでしたら、どれか一作でも私の作品を読んでから読み始めることをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 18:00:00
62630文字
会話率:30%
※高校生主人公では内政チートなど出来ないという話に対する反論で考えた話です。
だったら日本人小学生で内政チートしてやんよ! 的な。
異世界の、とあるおっきな帝国で。皇帝は内政方面で進歩が無いことに悩んでいた。
「このまま軍事方面が推し
進めば、いずれ帝国は瓦解する」
広がった領土に対し適切な内政を行わねばならないのに、何をすればいいのか全く思い付かない皇帝。現状維持も許されないのに、一体どうすればいいのか?
そんな悩みを抱えた皇帝に、救いの女神が舞い降りる。
佐藤理沙、7歳。
どこにでもいる、普通の小学生である。
これは小学生から得た情報で内政チートを行う、ロリコン疑惑をかけられた皇帝のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 00:00:00
16030文字
会話率:19%
俺は年末に一人、過去に作り上げた黒歴史ノートをこっそりと処分していた。その地味ながら神経を使う作業も終わりに近づいたころ、あるページに書かれた魔方陣から不思議な光があふれた。次に気が付いたらそこはなんと異世界。俺は異世界で偉人となっていた日
本人転移者たちの所業を解説するためによばれたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 22:30:14
54376文字
会話率:44%