神々の黄昏ラグナロクは日本から始まる。
退廃と絶望の国、日本の悲鳴は異世界願望。
我ら邪神:科学の徒 なろう民よ 共に滅びの道を歩まん
カルフールのネズミ実験に担を発する、日本の滅び、無神論
最終更新:2023-12-08 05:12:25
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世界の始まりってなんでしょう。
ビッグバンという爆発からという説もありますが、
波紋というか、音のヒビキ、つまりは言葉だという事も言えると思います。
すべては周波数、波でもあり、粒子にもなる。
そんな言葉の始まりは、日本語からなのかもし
れません。
愛とI(アイ)は同じ語源のようです。
言葉が国をつくったお話は、日本神話にも残されています。
自分自身が望むものを心に、そして言葉に響かせる。
そうする事で、イメージが現実化する。
これからの新しい時代をつくるのは、一人一人の強い想い。
そんな時代が来たな!そう思えるようなお話を綴っていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:37:43
5097文字
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世に伝わる“十二使徒伝説”には、『マタイによる福音書』、使徒行伝』、『パウロ書簡』、『ヨハネの黙示録』等々諸説がある。
狭義にはイエス・キリストの十二人の高弟を指すが、広義にはキリスト教の布教に重要な役割を担った宣教者たち、或はその者たちへ
の称号である。
だが、ここに云う“十二使徒”は、その遥か昔、太古から存在した。
そう、地球の誕生とともに……。
大宇宙の意思、人間によって“神”と呼ばれるモノの意思として存在した。
十二使徒の役割とは……?
十二使徒とは、神の使いか、悪魔の僕か……?
この物語は二十世紀の日本から始まる。
早大の教授で世界的に著名な考古学者谷口和夫(57歳)が、戦国時代の古戦場跡地において驚くべき人骨を発見した。
谷口はローマ時代の古戦場跡から発掘された人骨や中国の"秦"の時代の古戦場跡から発掘された人骨とのある共通点に気づく。
そこで谷口の明晰な頭脳が閃き、世界中の古戦場から発掘された人骨の調査を開始した。
調査を進めるうちに、あっと驚く事実が浮かび上がってくる。
そして舞台はいきなり二十六世紀、四百年後の地球へと移る。
二十一世紀の初頭には七十億を超えた世界人口が、十分の一以下となっていた。
恐ろしいことに、残った人類の二割強が漢民族、つまり中国人なのである。
愚かな人間たちによって、或る男の歪んだ思想が具現化されたのだ。
この時代、当然の如く、数において圧倒的多数を占める中国が世界を支配していた。
その中国の絶対的支配者、御神……
その御神に戦いを挑む謎の一団……
歪められた歴史を正すための聖戦……、果てしなき戦いが、今始まる。
この物語は、時を駆け、次元を超えて展開する空前絶後のファンタジーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 06:00:00
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会話率:42%