ぼんやりと日々を過ごすしかなくなった私。
自分以外に興味を持つことができない。
が、なぜか見えてしまう。。。。。
どうすりゃ、救われるんだローな。な、怪談(多分)
最終更新:2022-11-01 16:46:03
3611文字
会話率:15%
暗くざわめく夜の森、主人公は送り狼の大上さんと出会う。
……あらすじと言われましても、特別書くようなことはありません。
毎夜主人公が森へと行き、妖怪の送り狼と歩きながらただ会話をするだけの作品です。
いえいえ! なんの面白みも無いと思っ
たそこのあなた! この2人の会話を侮ることなかれ!
自然とニヤついてしまう圧倒的な会話劇が自慢です!
読んで良かったと思える作品だと、自信を持って宣伝します。
9月21~9月30日の夜に毎日更新していました。
毎夜1話ずつ読んでいくと、長く面白く楽しめる作品となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 21:00:02
34207文字
会話率:44%
ある朝、オレ──朝霧浅葱が目覚めた部屋には、当たり前のように幼女がいた。そして、オレの腕には何やら邪悪な気配を感じる刻印があって。彼女はオレが呪いを受けたのだと言った。つまり、オレの呪いは……「邪龍召喚!?」「何が」「じゃあ、地獄の業火を
使えるようになったり!?」「呪いの話? なら違うわね」「えと、だったら、波動砲が撃てるとか!?」「んなわけ無いでしょ。そんな戦闘力高い能力なんて存在しないから」「そ、そんな……」……ロリコンのロリコンによるロリコンのための日常怪異忌憚、始まります。(他サイトとの重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 21:18:29
82711文字
会話率:53%
お暇ならいらっしゃい。作者の実体験を基につづる、日常怪異エッセイ。
物心ついてから、理屈では説明のつかない妙な体験を重ねてきた作者が
(ポルダーガイスト系、霊体験系、前生の記憶系、騒音系、その他いろいろ)
具体的に一つ一つの出来事を取り上げ
、無責任に適当に解釈しおもちゃのごとくあしらって
あわよくばエンターテイメントとして提供しちゃえ、という試みでございます。
そんなんあるわけないだろ! と無粋な突込みなどせず、夏の怪談のノリで楽しく聞いていただける方はどうぞお入りください。
実は今でもいろいろと困ったことが進行中なので、同様な体験をお持ちの方の無責任なアドヴァイスもお待ちしてます。
気が向いたら書くという形での、不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 20:09:44
99182文字
会話率:7%