ある図書館でのお話その二。
ファンタジー色濃いめ。
『悠久図書館』(https://ncode.syosetu.com/n6277gw/)の続きにはなりますが、単体としても読めます。
このお話はフィクションです。実際の団体、個人などには
一切関係ありません。
作者の覚え書きのための短編です。
出てくるのは全員『人間』という区分で考えております。
作中に出てくる方言っぽいものは、作者の創作の言語です。似たような方言が在りますが、それとは関係ありません。(参考にはしました☆)
※これは完全に短編扱いであり、同一の世界観を書く場合がありますが、この話を主役に連載として書くことはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 02:05:09
7876文字
会話率:59%
──楽しかったから、つい盛り上がっちゃったんだよ──。
異世界を二人の(元)喪女が意気揚々と闊歩する。
元アラフォーと元アラサーが異世界で思うがままに生きていく。
時にセクハラ親父をフルボッコ、時に勘違い女を地に落とし、「自分たちの思う平
和」を目指す。
世界に降り立ったのは天使なのか破壊神なのか。
──いいえ、魔法少女です!──
二人の異世界道中記、ここに始まる。
※この作品は『朝比奈明日未』『冬生羚那』の合作です。
※他サイト様にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 11:07:45
28987文字
会話率:47%