えー。今大会から新しい競技が追加されました。
最終更新:2024-07-08 07:23:05
2455文字
会話率:17%
西暦2210年、JOCでは10年後に開催される東京オリンピックに向けて、開催国に認められる新種目の決定が佳境を向かえていた。野球と剣道でほぼ決まりかけていた会議の最中、とんでもない競技が名乗りを挙げた。果たして会議の行方は?オリンピックの結
果は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 16:16:29
5285文字
会話率:48%
鳴子零(なるこれい)は二十歳で東京オリンピックの新種目50メートル走の出場資格を得た。
しかし持病があった彼は出場資格を剥奪され陸上界から永久追放された。世間からは悪人扱いだった。さらに謎の組織から、つけ狙われ殺されてしまったのだ。
――余
りにも酷い差別を受け続けた彼に神が好きな時代への転生を告げる
彼が選択したのは古代オリンピックが行なわれていた古代ギリシャ。
ここでも差別を受けた彼は古代ギリシャを滅ぼしてでも古代オリンピックに出場するのだと誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 19:00:00
36464文字
会話率:48%
一日に一度だけ、ジャンケンに勝つことのできる能力『確率制御』を持つ主人公、櫛咲櫛夜(くしざきくしや)。
一日に一度だけ、十円玉を拾うことができる能力『確率拾芥』を持つ櫛夜の先輩で生徒会長の綾文綾(あやふみあや)。
綾に会長補佐に誘われた櫛
夜は、年初めの学校行事にして高校三年生には最後のイベントとなる体育祭の種目を決める会議にて、ある新種目の導入を認めるようにジャンケンで勝ってほしい、と言い渡される。
見返りとして今まで能力で溜めた金を贈与すると言うが果たして綾の真意とは。そして始まる大ジャンケン大会にて、櫛夜はどう動くのか――。
「一回入魂、こう念じて俺に勝てなかったジャンケンは、ない」
学園ジャンケンラブコメディ(予定)です。
※続編『運命を操るのは』『真実を操るのは』始めました。よろしければそちらもお楽しみください。
※補足(蛇足かも?)を短編で投稿しております。裏設定的な何かを書いております。
※本作は私の個人サイト、『安藤真司の部屋』に重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 01:18:09
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会話率:40%