五丈原にて最期を迎えつつあった諸葛亮孔明は、何らかの力により異世界転移をしてしまう。
そこは魔族と呼ばれる物が奇術を使い、亜人と呼ばれる者達が人では到底辿り着くことの出来ない力で縦横無尽に駆け回っている世界だった。
比べて奇術もほぼ使えない
人間は、脆く弱い生き物。必然的に滅亡の一途を辿るしか残されては居なかった。諸葛亮孔明は、この最弱の種族を知略を使い勝利へと導いていく。
未知の世界で今、諸葛亮は第二の五丈原《しち》を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 13:05:47
3448文字
会話率:53%
この作品は、新三國志16鯖卍帝國史と私のゲームプレイ記録公瑾伝が主となります
最終更新:2020-11-29 13:43:05
2133文字
会話率:0%