神奈川県から秋田県へ引っ越して来た少女・灯梨(あかり)。来る前は東北生活に文句を言っていたものの、今ではそれなりに楽しんでいた。そんなある日、大館市で行われるというアメッコ市に家族で出掛けることに。人々の願いが集まるアメッコ市で、少女とワン
コに出会い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 18:03:37
4937文字
会話率:49%
第三回京都文学賞様に投稿した作品です。
あとがきで反省会してます。
最終更新:2021-11-10 21:19:39
8385文字
会話率:29%
撃ちますか。そこに≪銃≫があったとして。
※第二回有志さらし文学賞投稿作品
最終更新:2020-08-30 16:02:22
5953文字
会話率:26%
終電を過ぎた夜の街、酔っ払い二人の帰り道。
※2020GW有志さらし文学賞投稿作品
最終更新:2020-05-17 16:57:39
5768文字
会話率:62%
櫛田つくし、14歳。とある静謐な朝のささやかな大逆転。
※2019年度後期さらし文学賞投稿作品
最終更新:2020-02-13 01:04:33
5968文字
会話率:5%
藤間は出張で久々に若かりし頃に住んでいた故郷を訪れる。接待後の二次会を断り夜の街を散歩していると、一軒のバーを見付ける。そのバーの名前は、かつて彼が愛した曲のタイトルと同じ名前だった……。
第1回川端康成青春文学賞投稿作品
最終更新:2020-04-12 16:18:10
8449文字
会話率:58%
君はまだ、あの場所にいるだろうか。とある夏の終わり、僕は故郷のある場所へと向かっていた。二人の交わした約束、「gift」の物語。
※2018年度前期さらし文学賞投稿作品
最終更新:2018-09-03 23:47:47
5797文字
会話率:60%
私は今でも、あの真っ黒な春の夜の中にいる。
※2017年度前期さらし文学賞投稿作品
※2017年8月初稿
最終更新:2018-09-03 16:45:59
4320文字
会話率:45%