ある日、複数の世界が入り混じり合ってしまった。
魔法が日常にある世界。
ステータスがある世界。
神からスキルを貰う世界。
科学技術が進み過ぎた銀河帝国の世界。
異能力がホモサピエンスサピエンスの身体機能として当然にある世界。
その他色々な世
界が突如として接続してしまい、統合されてしまった。
当然各世界の住民は大混乱。世界間同士の大戦争に至るまでそう時間はかからなかった。
それから今に至るまで何千年掛かったか、世界はある程度統一され、マクロコスモスと呼ばれるように。
しかし、世界同士を巻き込んだ大戦争はその後も影響を及ぼし続ける。争う中で必然的に進化していった未知のテクノロジー。魔法、気功、仙術、妖術、呪法、etc。あらゆる技巧、あらゆる術式、あらゆる法則が混ざり合い、収斂し、昇華した。
数多の法則が渦を巻き、その理をも穿つ超越者が数多く闊歩する中、1人の少年は理想郷を想いの儘に作る!
襲い掛かるダンジョンや天災、宇宙海賊、怪獣、バイオハザードに魔王や神界まで!?
集うは無数の世界に存在する持たざる者達、彼ら彼女らの主人公みてーな性能に度肝抜かれたり抜いたりする多分日常のハラハラ冒険譚!
乱世に生まれた特異点が今、世界に伝説を刻む。
「想いはそっと心の奥で秘するモノさ。何の世界でも変わら不、ね?」
この作品はもしかすると別サイトに転載するかも知れません。
作者は学生なので不定期投稿です。
書籍化希望です。
後、もし「面白い!」「早く続き見たい!」「頑張れ!」って思ってくれた方は☆マークやいいね、コメント等で応援よろしくお願いします!
出来ない方も念を送ってください!
応援してくれたら作者のやる気ゲージがフルチャージされて投稿が激烈に早く…なるかもしれません。
応援される事により投稿が早くなる(かもしれない)。
投稿が早くなればその分だけ後書きで応援を貰える(かもしれない)。
……永久機関出来た(かもしれない)んでノーベル賞受賞して来ますね。
それではまた。窓可 宙でした。┏○))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 22:52:20
3788文字
会話率:27%
粗悪魔法は粗悪な魔法だ。
だから普通に扱うなら役立たず魔法だ。
しかし、粗悪魔法しか扱えないセンという転生人には他に道はなかった。
圧倒的に強い敵に粗悪魔法を込めた青銅の剣だけで立ち向かうのは、連れであるルード・エルフのシトラスのためだけで
はなかった。
世界から闇を晴らすことが出来るのは、皮肉にも粗悪魔法しか使えないセンくらいのものだったのだ。
最強の戦闘センスがあるわけでもない魔法剣士の、絶望と戦いの日々をここに記そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 21:48:33
49233文字
会話率:49%
ある日突然未知の病気が蔓延し、見渡す限りゾンビが蔓延る、凄惨な世の中になってしまったみたいです。
物語の主人公はきっと、天才的なヒラメキや強力な武器、彼にしかない個性で、襲い来るゾンビの群れを次々とちぎっては投げ、ちぎっては……あれ?主人公
、初っ端から落雷で死んじゃうんですか?
この小説タグにアクションあるんですけど、詐欺ですか?
いいえ残念、ちゃんとアクションありますとも。
この物語の本懐は、落雷で死んだものの、幽霊として再びチャンスを受けてから。
全てを一瞬で失った男は、気ままで自由な旅の中で、やがて全てを取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 19:30:21
8821文字
会話率:17%
それは二ヶ月前のこと。
白く丸くあたかもSFの宇宙船『POD』が地球圏外から北極に落ちてきた。
世界中は騒然とするものの、人間ではない異種との対話、共存を人々は望んだ。
だが、PODの扉が開いた瞬間から宇宙人との対話や共存などというものはな
くなった。
中から出てきたのはこの世のあらゆるものをコピーし、破壊の限りを尽くす対話不可能の敵性地球外生命体だったのだ。
そして人類と敵性地球外生命体との戦いが始まり、自衛隊は敵性地球外生命体の侵攻地域で逃げ遅れた民間人の救助作戦を開始した。
侵略戦争が始まってから二ヶ月後のロシア、サハリン州。
日本に近い土地にも敵性地球外生命体の侵攻は始まっており、日本はサハリンにも自衛隊を派遣。
全ては失敗に終わり、一人の自衛官がホルムスクの地に取り残される。
最強とも言える敵性地球外生命体との熾烈な戦い。
絶対劣勢の状況下に自衛隊員一人、美少女に見える成人済み二人、メイド(ただのコスプレイヤー)一人という取り残された四人の抵抗が始まった。
敵は己の中にもいる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 02:31:08
304567文字
会話率:41%
前代未聞のVRゲーム、そのテストプレイヤーとして参加した彼らを待ち受けていたのは魔王討伐より遥かに難易度の高いもので───
チートとチートがぶつかり合う。主人公だけがチート使いじゃないファンタジー。
最終更新:2018-09-25 21:04:48
9822文字
会話率:55%
その日は普段と変わらない日常を過ごしていた筈だった。
グリモアと呼ばれる魔道書に出会うまでは。
夕日が水平線に溶けるように沈みゆく静かな砂浜で出会ったのは白い髪の少女。
「とりあえず私の屋敷に客として招待するから」
そう告げられて少
女に連れられた先、城とも呼べるような広大な屋敷で待っていたのは星柄パジャマ姿の熟年の老執事と個性豊かなメイド達だった。
「さっさとこっち来てくれます? 磯臭くて気持ち悪い」
「お風呂はいるとさっぱりして気持ちーよ! 今はほぼ水だけど!」
「めんどくさいんで二人に任せるっすー」
風呂や寝る部屋、豪華な衣服まで用意してもらい、屋敷に置いてもらえる事になった。
しかし、異世界からの突然の来訪者である自分が歓迎されたのには、それなりの理由があった。
「……俺が寝ている間に身体を切り刻んだってのか?」
「……左様でございます」
出会いと別れを繰り返し、グリモアが導くその先へとページを進めていく。
その延々と続くグリモアの深淵に向けて物語の歯車がゆっくりと動き出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 21:01:45
48854文字
会話率:34%
過去に受けた心的外傷により精神に疾患を抱える高校二年生の主人公、九条透は世界の変革を目論んでいた。そんな透も普段は専属メイド兼ボディーガードの黛京香や、唯一無二の親友である姫宮詩乃との日常を謳歌していた。しかしある日『ウロボロス』という謎
の組織が透に襲いかかる。自身の左目と目を合わせた対象の思考を読み取る力『思考読解』。左の魔眼『洞視眼』。その力はやがて第二段階へと至る。そして目覚める右の魔眼『幻視眼』。その能力は対象を精神崩壊させるほど強力なもので……
頭脳派武術家主人公(中性的)による現代異能アクション。一章は日常。初バトルは二章。三章は組織紹介。死闘は四章にて。四章のラストまで読んでもつまらなかったら木の下に埋めてくれても構わないよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 15:30:44
201192文字
会話率:42%
俺、仮想現実になります――!?
リアル地球を忠実に模した電脳世界「マホロバ」にて、吸血鬼だったはずの少年Rは、なぜだか岩となっていた。続発する不具合に頭を悩ませるも、魔法のほうは絶好調。その理由は……なに、死んだから!?
Rに牙を剥くシステ
ム上の罠や、精神までをも亡き者にしようと襲い来る敵。俺TUEEEEに敵TUEEEE、Rの自分を取り戻す戦いが、いま始まる!
●作中のTCGについて:
デッキに入れたカードは、どれでも好きに使えます。
(いわば、60枚が手札です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 18:44:45
228182文字
会話率:43%
時は西暦2017年――――……
最終更新:2018-01-05 15:41:27
117870文字
会話率:38%
ある者は強敵を撃退。ある者は人間と共に生きる。またある者はせっせとただ、ひたすら穴を掘る。そんなダンジョンマスター。
強いダンジョンマスターの話は多い。では、もし、ダンジョンマスターの相手が理不尽なほど強かったら?
この話はダンジョン
マスターがひたすら逃走する話です。でも、決してダンジョンマスターが弱いわけではありません。相手が理不尽なほど強いだけです。つまり、俺TUEEEE奴らがやってくるわけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 15:03:38
6482文字
会話率:11%