世界のどんな生物よりも強い力を持つアレン。彼は一つ悩みを抱えていた。
「まともな戦闘をしてみたい!!!!!!!」
そう、彼の悩みとは今まで強さがチート過ぎるゆえに互角に渡り合えたことがなく、傷をつけられたのも世界最強と言われていた黒龍にかす
り傷をつけられたくらいだった。
そんな彼だからこそ願ってしまうこの願い。その願いを叶える方法を彼は思いつく!
「そうだ、いないのならば育てればいい!俺と戦える存在を!」
そんな訳でアレンは自分と互角でなくてもいいからある程度戦える存在を育てるために冒険者ギルドを建てるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 18:10:00
17369文字
会話率:36%
「お願いします! どうか俺と結婚して養ってください! 家事は全てやるので!」
「こ、こちらこそよろしくお願いします! 私、家事が全く出来ないのでとても嬉しいです! そ、それにレオンとなら……」
剣と魔法で成立している世界。
その世界の
ボーデン王国の公爵家には厄介な長男がいた。
その男の名はレオンハルト・ドラゴンロード。
高身長で綺麗な金髪、爽やかなルックスを持った青年だ。
レオンハルトは頭もよく、武力は本気を出せば、この国には敵がいないというほどだった。
しかしレオンハルトは性格が厄介だった。
当主にはなりたくない。
そして働きたくもなく、一生ダラダラと過ごしていたいと思っていた。
しかし18歳になった次の日、とうとう父親から当主になれと言われる。
それに反発してごねた当主になりたくないレオンハルトは、
「そうだ! この家を出て婿として養ってくれる人と結婚しよう!」
と考えた。
そこで家を出たレオンハルトだが、相手が見つからずにお金がなくなる一方。
しかし偶々街の近くの森で見たことのある女性と出会う。
それはこの国の騎士団を率いる若き団長だった。
名をシンシアと言い、元王女で今は18歳でありながら団長の座に着いたレオンハルトとは性格的に正反対の才女である。
そんな正反対の2人だが、意外と趣味が合い意気投合。
2人でいるのが思った以上に楽しかったレオンハルトはシンシアに結婚と言う名の契約を提案する。
それはシンシアがレオンハルトを金銭的に養う代わりに家事をやると言う提案だった。
一見不平等に見えるが、シンシアは元王女と言うこともあり、料理も掃除も洗濯も何もかもが全く出来なかった。
なのでシンシアは喜んで契約を結び無事結婚。
シンシアとイチャイチャしながらレオンハルトは怠惰な生活を始めようするが———
これは優秀だが性格に難ありのレオンハルトと生活力皆無の最強騎士団長のシンシアとのイチャイチャ夫婦無双譚である。
◯カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 00:14:06
46427文字
会話率:28%
綾瀬樹、都内の私立高校に通う高校二年生だった。
ある日、樹は交通事故で命を落としてしまう。
目覚めた樹の前に現れたのは神を名乗る人物だった。
その神により、チートな力を与えられた樹は異世界へと転生することになる。
その世界での樹の
功績は認められ、ほんの数ヶ月で最強賢者として名前が広がりつつあった。
そこで、褒美として、王都に拠点となる屋敷をもらい、執事とメイドを派遣してもらうことになるのだが、このメイドも実は元世界最強だったのだ。
これは、世界最強賢者の樹と世界最強メイドのアリアの異世界英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 08:30:57
159044文字
会話率:57%
アニメ、漫画、ゲーム、オカルト雑誌などの影響で、東京に未知の敵が迫っていると思い込んだ主人公。
東京を守るため、必死に体を鍛えたが、東京が平和で未知の敵がいない事に気付いてしまう。
そうだ、未知の敵がいないのなら、異世界に行こう。異世
界で未知の敵と戦い、平和を守ろう。
辿り着いた異世界で、悪と不正を倒す世直しの旅をするヒロイン3人組と出会う主人公。
意気投合した4人で、神に代わって悪にお仕置きをする旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 02:05:17
118489文字
会話率:52%
物語って敵がいないと成り立たないものが多いですよね。勇者が武勇伝を語るには魔王の存在が必要不可欠です。今回はそんな魔王がどうやって魔王になるのかに焦点を向けた物語。3話ぐらいまでで完結できたらいいなと思っています。
最終更新:2019-03-17 23:25:47
5405文字
会話率:43%
《白金の死神》と呼ばれる男がいた。
その男の顔は誰も見たことがないとされているが、その実力は世界一だと言われていた。そんな彼はこの世界で自分を殺せるような敵がいないことを知り、この人生にも飽きてきた男は転生魔法という新しい魔法の実験体に自ら
立候補し、新たな人生を掴もうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 23:10:26
693文字
会話率:93%
伝説の勇者クラーウィスとその仲間である、剣聖アル、聖女ノワール、魔術師プラエス。ありとあらゆる厄災を倒し続けたこの四人は、今、宿屋に引きこもってニートしてます。はい。噂は都市伝説と化し、今や英雄として称えられる四人はグータラニートしてます。
だが、そんな四人がついに動き出す。え、もう倒す敵がいない?なら、国を作ろう。
自重しない、四人のチート建国ライフです。
※最初の方は、全然建国関係ないやんってなります。
※あと、R 15は一応なので、全然そういうのはないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 00:00:00
3533文字
会話率:59%
最強すぎて敵がいない魔王はある日、思いつく。
「勇者を育てる。――そう、敵がいないなら、敵を作ればいいのだ」
こうして彼女の勇者育成は始まった。
勇者の成長に喜び、勇者の危機にはついついこっそり手を貸してしまう。
最強魔王のすご
く過保護な勇者育成譚!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 20:05:44
5240文字
会話率:79%
ーーーー金雀枝一門。
裏では有名な暗殺者家系は、1人の孤児を拾い「琴音」と名付け厳しい訓練を課した。
そうして彼女は最強の暗殺者となり、本来生まれるべきだった世界で初めての自由を手にする。
果たして、変わらず最強である彼女は、静かに過ごすこ
とができるのだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 18:09:44
691文字
会話率:10%
生前の記憶と力を引き継ぎ転生する能力を持った魔導人造兵士は、数多の異世界へ赴きそのたびに強敵を求め戦地を駆け抜けた。だが転生を繰り返すごとに力を増していく彼にもはや敵う生物などおらず、独り寂しく最強の座に就いていた彼はある時ふと思った。
「そうだ、強敵がいないなら自分で作ればいい」
即断即決すぐさま新たな世界で少年(カイン・ヴェルフォード)へと転生を果たした彼は、暮らしていた孤児院でいじめられていた少女ラミナに魔術の才能を見出し、彼女を最強の魔術師に育てるべく共に魔法学園への入学を果たす。
「私は必ず、王国直属の近衛魔術師になってみせるから!」
「ああ、楽しみにしてるぞ」
ところが入ってみるとカインはその世界の魔術がまったく使えず、学園内で落ちこぼれの烙印を押されていた。
さらに学園生活を送る中で、彼は様々な女の子たちと出会う。
「私は兄を超える【最強】の魔導剣士になりたいの!」
家族を見返すために日々修練に励む名家のお嬢様と、
「ボクは自国を守る為に、【無敵】の部隊を作り上げたいんだ!」
他国の魔術と戦闘技能を学ぶべく極秘で入学した忍少女に、
「我が家代々から受け継がれてきた【秘奥】魔術を、私の代で完成させたいんです!」
魔術の探求に励む心優しき中等部の後輩。
【最強】【無敵】【秘奥】と聞いて黙っていられないカインは、彼女たちそれぞれが抱える思惑にも首を突っ込み、たまに学園や王国の平穏を脅かす敵たちを意気揚々ぶちのめしながら、彼は幼馴染のラミナを鍛え上げて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 17:24:01
6371文字
会話率:34%
充実した高校生活。優しい友達。平和な毎日。
月曜日も、悪口も、嫌いな人も、緊急事態も出てこない
優しい優しいお話。
とても可愛い友達・石立水樹(いしだてみずき)がいて、平和に淡々と流れていく日々
毎日楽しい。
友達と一緒にいて楽し
いし、たまに一緒に行動しているグループも好きだ。
じゃあ、、、
水樹は?
水樹は楽しんでる?
水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹・・・
最近、悩んでることがあるんだ
どうしてか、胸が苦しくなるんだ
いけないことってわかってるのに・・・
ごめんなさい。
※↓このように書こうと思ってマス!
・ゆるーくゆるーく平和平和平和!って感じのを書くようにしてます。
・シリアスな状況でも、重たくない 軽い感じで書けたらな と思っています。
暖かく見守ってやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 03:47:46
1161文字
会話率:0%
現世地球から二人の双子が転生し、世界最強の傭兵を養母としながら大魔王の蘇った世界で無双しながら多くを学び戦うそんなお話。
新作品は勇者というカテゴリーではなく傭兵とは名乗りつつもほぼ敵がいないチート作品となっております。
そういうの
を好まない方はあまりみないほうがよいかもです。基本的にプロットやそういうものを創らず他作品も思うままにかいておりますので、御容赦くださいませ。基本的に頭の中でしか考えないので知識とかはそんなにいれません。適当な感じですが、無敵な双子の物語をお楽しみください。ではではよろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 18:32:00
5634文字
会話率:49%
俺の名前は安岡武。どこにでもいる普通の学生だ。え?前世の記憶?魔法?……さらば、俺の日常。
この作品は作者の願望をそのまま書いた無双ストーリーです。
最終更新:2015-11-03 20:47:33
1196文字
会話率:34%