僕と君のいつもの放課後。ただ同じ教室で勉強するだけで必要最低限の会話はなかったはずなのに━━━
日常に存在しているあたり前に気づけるかどうか、家族とはどういうものなのかを書いた作品です。
最終更新:2023-11-13 13:25:20
2717文字
会話率:38%
放課後の教室で勉強する2人の遣り取り。
タイトルの漢字はただ眺める感じを推奨。どう読むのが正解とかは特にはありません。
女の子のイラストを描きたくて描いて、そしたら文章を書きたくなって書いて、そしたら蟻とシャープ芯を描きたくなって描いて…
…という工程で書いた作品。
蟻の写真をちゃんと見て、体は3つの部分から出来ていると思ったら、ネットでよくよく調べたら4つだった。
頭部、有翅体節、腹柄、腹部。
でも、作品は黒丸3つで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 22:15:29
607文字
会話率:36%
男子高校生と委員長が放課後に教室で勉強する話。
最終更新:2018-07-01 18:03:55
2919文字
会話率:62%
ある日の朝、高校二年生の鈴木浩人(すずきひろと)が目覚めると世界中の人間が消えていた。
誰もいない世界で、浩人がとった行動は学校に行くということだった。
ひょっとしたら教室で隣の席に座る高橋美緒(たかはしみお)に会えるのではないかと。
し
かし、教室にいたのは真面目過ぎてクラスメートから会長と揶揄されている布瀬初世(ふせはつよ)だった。
彼女は言う。私達は学生なんだから、まず勉強しましょうと。
こうして誰もいない世界で二人だけの授業がはじまった。
世界の謎はちゃんとご用意してあります。
恋愛ものです。
旧題:二人だけの教室
2018年2月10日 大幅改稿.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 00:22:46
119706文字
会話率:46%
『コーンポタージュ』の逆バージョン!
受験の冬は長くて厳しい。数ヶ月前の部活引退がひどく懐かしく感じられる。冬の静かで寒い教室で勉強する男子生徒の元に訪れるのは────
銘尾 友朗様主催の『秋冬温まる話企画』参加作品です。
最終更新:2017-10-20 18:00:00
925文字
会話率:35%