子供から大人まで幅広く知られている童話『マッチ売りの少女』
もし彼女の取り扱う商品が『核兵器』だったら…
少女は誰に核を売り・誰が核を買うのか。
自らが売るモノの危険性を理解せずにただひたすら無邪気に『核』を売り続ける少女の行く末と
は?
「核はいりませんか?核兵器を買ってください!どなたか…」
「私が買おう、お嬢さん」
彼女は『核売りの少女』。自らの幸せを求めて核を売るものである
※この物語はフィクションです。実在する如何なる企業・団体・人物・国家などとは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 23:50:18
10115文字
会話率:53%
2013/12/2 多少の設定変更をしました。<br>
2033年9月、アヒナビ共和国が隣国へと宣戦布告、さらにアメリカやロシアなどの核兵器を持つ軍事大国に対して、核兵器で脅しをかけてきた。<br>内部から破壊する
しかない。そう判断した国連は、唯一内部情報を入手していたアメリカに事態の解決を依頼した。<br>メタルギアに影響されて書き始めましたが、グダる可能性は大ですw<br>元は、RPGツクールでゲームにする予定だったものを再度手直ししたものです。<br>
核物質の管理を怠り、抑止バランスが狂うとこうなるのでは、と思いストーリー構成をしています。<br>反戦反核、というのもテーマに入れています。設定はかなり緻密にしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 21:53:32
4586文字
会話率:44%
2/16現在、本文内容を現代の部隊編成や装備を模して大改造中です。
早く見たい!というかたはこちら→http://nk.syosetu.com/n5347bn/
終了しましたら、2/15日までに投稿した小説は残しておくつもりです。
―2031年9月―
アヒナビ共和国が隣国へと宣戦布告、さらに核兵器を持つ軍事大国に対しても、核兵器で脅しをかけてきた。
国連は、唯一内部情報を入手していたアメリカに事態の解決を依頼した・・・
メタルギア好きの理系が思いつきで適当に書いてみただけなので、グダる可能性大ですw
できるだけ今の情勢と結びつけて、その危険性と残酷さを表したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 22:55:05
6289文字
会話率:37%