バロンティア王国で何不自由なく暮らしていたクレーラ。
婚約も決まり順風満帆に思われたが……
お父様が王子の逆鱗に触れ爵位を剥奪されたことで一変。
家は没落寸前。当然のように婚約破棄されたクレーラ。
爵位が与えられると言う噂を聞きつけ行列に並
ぶが成果なし。
そんな時お父様を追放した王子がお相手を求めやってくる。
嫌がるクレーラにお婆様が取り入るように命じる。
異国の王子との結婚を夢見るもなぜかわがまま王子に邪魔される日々。
理想? 妥協?
家の明け渡しが迫る中どうにか爵位を授かろうと駆け回るが……
クレーラと王子の戦いはどこまでも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 21:58:22
181106文字
会話率:30%
愚痴みたいなエッセイです。
最終更新:2019-09-07 20:45:34
3775文字
会話率:2%
魔王を倒して平和の世にする為に勇者は数々の戦いを突破(その戦い部分は省略)そして、遂に魔王の城に辿り着いた。勇者は城の中を駆け巡る。道中の魔物達を倒していき魔王が居る扉の前に辿り着く。が、しかし!!この扉がまったく開かないし壊れない!!試行
錯誤しながら(時には魔王も助力しながら)やっているけど成果なしだし気がつけば1ヶ月も経っている!!どうやれば魔王の所に辿り着く事が出来るのか誰か教えてくれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 18:57:23
11787文字
会話率:60%