現代日本が舞台のほのぼの怪談。
御都合主義のハッピーエンド。
愛犬たちのご活躍がメイン。
最終更新:2025-07-07 13:14:43
1424文字
会話率:46%
閲覧、胸糞注意。
とある廃墟の神社に少年と少女が入ったら、日本の伝統を大切に守り抜いてきた美しい巫女の霊と巨大な黒鬼が現れた。
そこには8本の梅の木があり、巫女の魂の木と言われており、巫女が亡くなった瞬間に枯れたという伝説があった。
話によ
ると大正時代浪漫と言われていた時代の中で巫女は、とある男性に恋を寄せていたが、告白をする当日に何者かの毒殺によって巫女が亡くなってしまったのだという。
そこで起きた事件の犯人を知るまでは絶対に成仏しないと宣言した。
そこで、少年と少女がタイムスリップをして犯人を見つける事を誓った。
しかし、それは闇の組織との壮絶な戦いが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 19:00:00
389468文字
会話率:23%
死者の声が視える令嬢は、ある名家の“死に招かれた”。
依頼を受けて訪れたのは、代々続く貴族の屋敷。
けれどそこには、誰も語らない死、黙ったままの家族、そして成仏しない“何か”がいた。
視えすぎる少女と、死んだはずの公爵の対話から始まる、“ひ
とつずつ、赦されない想いをほどいていく”記録と再生の物語。
誰かの死が終わらない限り、この家に春は来ない。
(毎日0時最新話更新)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 00:00:00
24978文字
会話率:28%
探偵事務所に突如あらわれた幽霊、一華。何をどうやっても成仏しないので、せっかくだし探偵業務助手をやらないか、とアシスタントを始めた。
ターゲットからは絶対見えないし、尾行や憑依で思いのほか仕事がはかどる。
霊感がある探偵の一人中嶋と共に二人
はオカルト事件に挑む!……わけではない。害のない一華は例外として、極力幽霊には関わらない、見聞きできないふりをするのが霊感者の鉄則だ。
何故なら、「霊感」とは見聞きし感じるだけの力であり、祓ったり退治したりできないのである。霊からは一方的に干渉され自分ではどうしようもできないやっかいでしかない能力。よって中嶋の基本方針は首を突っ込まない、見ないふり、最終手段は見捨てる。
オカルト、怪事件解決なんて目指さない、依頼だけこなせればいい。何故なら彼らは探偵という「仕事」をしているだけなのだから。
給料以上の事はしない、をモットーに今日も働く。
結局、巻き込まれますが……。
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シリーズものです。
基本はギャグ中心、たまにシリアス入ります。上記の通り事件解決が目的ではないのでモヤっと終わる事もあります。
エブリスタ掲載済み、完結済みなので随時更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 08:02:51
83831文字
会話率:52%
主人公の矢場康太は幽霊を見る事が出来るという特殊体質の持ち主で、
高校のクラス内では極力目立たぬよう平穏な日々を送る一方、
自宅に引き連れた幽霊を成仏させるとい隠れた趣味を持っていた。
そんなある日の事、街路樹の下に倒れる一人の女性の幽霊
を目撃した。
主人公は彼女の事を成仏させようと、夏休みの長期期間を利用し
あの手この手で画策するも、一向に成仏しない彼女はどうやら、
主人公の事が好きになってしまい、それがきっかけで
成仏しにくい体質になってしまったそうだ。
仕方がないので、
主人公はその女性の幽霊に『七瀬志穂』という名前をつけ、
満足するまでの間、家で一緒に共同生活を営む事となるのだが、
彼女が成仏できない理由にはもう一つのワケがあって....。
笑って泣ける、感動のラストが担保された
(最終話から書き始めました)恋愛物語が今、始まる!!
※過去に連載していた
『突如ウチに現れた美少女の地縛霊二人に懐かれて、
全然成仏してくれないのだが』という作品の改稿版です。
キャラの名前はそこから引用していますが、プロットは全くの別物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 00:34:09
71976文字
会話率:47%
もうずっと成仏しないという霊の供養を頼まれた若い僧の物語。
最終更新:2022-06-06 02:03:45
3973文字
会話率:7%
ある日、高校生で神社の神主を務める主人公、藤家大和(ふじいえ やまと)
の元に、桔梗という女性が現れる。
「私、本日からこちらにお世話になります。派遣死神の桔梗と申します。」
なんと彼女は現代に増え続ける、成仏しない霊を半強制的に冥界
へと送るため、冥府庁から派遣されてきた死神だという…。
奇妙な経緯から、藤家家に居候することとなった死神桔梗と主人公、大和のお祓い冒険奇譚、時々日常を描く小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 20:35:26
21545文字
会話率:60%
成仏できねーんで神様いない間にやらかします…
最終更新:2020-10-01 12:29:30
1115文字
会話率:0%
小倉結子は猫大好きな大学生。二匹の猫を飼っているがうち一匹は実体のない幽霊猫だった。なんで懐かれているのか、どうして成仏しないのかもわからない。ファンタジー小説のように人語を話すわけでもない。その子はただ、そこにいるだけ。このままではいけ
ないなと、結子はあることを思いついた。
『――せっかくだし、この子といろんな場所に出かけよう!』
これは幽霊猫と女の子のちょっと不思議なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 00:49:08
2781文字
会話率:21%
目を冷ますとワタクシ死んでました
自分が成仏せずに幽霊になった理由、何故死んだのか何故成仏しないのか、それを探して旅に出る物語、笑あり涙ありの作品になればと思ってます
最終更新:2013-10-29 20:39:50
801文字
会話率:74%