慌てるとろくなことにならないんだからねと言ってみる。
最終更新:2024-10-14 20:00:00
840文字
会話率:13%
ないです。詩、なのでしょうか?
最終更新:2023-12-04 19:08:57
428文字
会話率:0%
いつからか念力を扱える少女、月見山りり。
少々慌て者の彼女は、殺伐とした異世界に迷い込み、異文化に触れ、その能力故に魔人と呼ばれるようになってしまうが、りりには魔人と呼ばれるに足る力が眠っており……。
りりは魔人であるが故、様々な事に巻
き込まれてゆく。
例えばそれは恐れから来る殺意だったり、仲間になった決して善人ではないエルフの復讐劇だったり……。
何も悪くないかといえばそうと言える。しかし、そうでない出来事や、りりという存在が引き金となり起きる大混乱もある。
これは、そんな少女が出会いと別れを経て成長し、やがて誰もが認める "ヒトデナシ" に至る。そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 00:15:18
831896文字
会話率:43%
昔々、あるところに……。
民間伝承の収集が趣味という、変わった王子様がおりました。
これはそんな変わり者の王子様が集めたらしい昔語りの一つです。
とてもとても滑稽で、とてもとても残酷で、とてもとても哀れな、黒騎士のお話を、どうか聞いて下
さい。
この作品は個人サイト「お姫様倶楽部Petit]にも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 01:00:00
4352文字
会話率:15%
甘いケーキにほろ苦コーヒー。美味しい香りをただよわせ、お客を招き入れる“cafe and bar,gift”は、人々で賑わう港町にたたずむ小さな喫茶店。4人で運営されるその喫茶店は、静かに、時に賑やかにお客を楽しませる。
そこへ足を踏み
入れたのは、一人の少女。店の常連であり、いつもは明るい少女――頼子だが、今日の彼女には元気がない。そんな彼女のありように、“gift”の面々が立ち上がる。甘いお菓子を携えて、彼らが届けるのは真夜中の奇跡。全てはシンデレラの願い事を叶えるために。
何かとぶつかる若い2人に、おっちょこちょいな慌て者、それから無口なキッチン係。少々頼りなくも見える彼らだけれど、甘いお菓子に心をこめて、くつろぎの空間をあなたへお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 18:39:26
36258文字
会話率:46%
OLの律子は慌て者。今日も大慌てです。
最終更新:2010-03-21 12:48:54
12783文字
会話率:53%
平凡な中年男性「平吉」が肺ガンで死亡。慌て者の女房「加代」と共に冥界で正義感を発揮し、閻魔様をも巻き込む大活躍。笑い有り、涙有りの長編SF。
最終更新:2008-05-13 17:05:59
55115文字
会話率:63%