10年近く脳の病である精神疾患を抱えている大内智也は現在も治療を続けているが、あまり状況は変わり映えしていない。このまま一進一退を続けながら、完治はしないという病気と共に一生を過ごすのだろうと考えていた矢先、親友である村中愛未を彼女が患って
いた癌により失う。
悲しい事には変わりないが、感情鈍麻のせいかあまり表面上に変化が現れない智也。気持ちの整理をつけ、一段落つけると思った矢先、視界の右の隅に愛未が見えるという事態に陥る。
「幽霊なんぞいない、そんなものは存在しない。」かつてそう愛未と話していた事を思い出した智也は、視界の隅の親友を「幻覚」と断じ、服薬等の「治療」により愛未を視界から消そうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 14:50:33
1742文字
会話率:23%
帰って参りました。腐れ詩人の敬愛によるパソコンのゴミ箱。
内容は明るい詩、暗い詩、意味不明な詩のミルフィーユ。押韻やダブルミーニングに異常にこだわっています。
完結しました!今作品はアクセスが伸び悩みモチベーションを維持するのが難しかっ
たです。次回作あるかわかりませんが少し休みます。で、たいしてする事も無く暇なので
2ヶ月も経たない内に3を連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-18 19:02:04
17419文字
会話率:11%
完結しました。イエイ!とか言って十篇くらい書けたら復活するかもしれませんが
もうエネルギー使い果たしました・・・。しかし復活!2は完結。現在パソコンのゴミ箱3も構想中!だったのですが2週間くらいで30篇仕上げたのでもう連載始めてます。
なん
で30にこだわるのかよく分からないのですが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-19 14:20:42
13421文字
会話率:12%