主人公(名前を異世界転移の反動で忘れた)はある日、学校のホームルームを受けていると異世界転移という奴をした。
とんでもないチート能力!!・・・なんてのは無く手に入れた力は【石ころ】!?
友人達は全員、勇者として王宮に召喚されたらしいが主人公
は一人森の中・・・
加護というのがあるらしく、【女神の加護】!!・・・なんて貰えず【オッサンの加護】を貰った。
もう嫌だと思った主人公は最後の希望に石ころの能力を見た。
【学習能力のある石、魔物を倒せば進化もする】
「おぉ!!まじで!?」
【石ころで死ぬ魔物とか見たことないわ(笑)】
「ふざけるなああああああああぁぁぁ!!!!」
これは、石ころを駆使して成り上がる少年の物語である。
そうして、ハーレムを気付きあげていくのであった。
〜宿屋にて〜
俺「この料理、美味しい!!」
宿屋の親父は不気味な笑みを浮かべている。
宿屋の親父「べ、別に嬉しいとかそんなんじゃ・・・ないんだからな」
俺「・・・」
宿屋の親父「・・・何故、黙る?」
俺「ツンデレだあああぁぁああぁぁぁ!!」
ツンデレな宿屋の親父とのイチャイチャ生活が今!!
・・・すみません、嘘です。
※ヒロインは勿論いますのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 15:55:52
84992文字
会話率:49%