『恋のほのお』https://ncode.syosetu.com/n7786er/を読んでくださった方々への後書きにも似た駄文
最終更新:2021-02-13 20:18:45
8370文字
会話率:0%
昭和四十五年五月、東京で大学生活を送る「僕」こと波多野啓次郎は、高校時代の友人である大貫恵子が婚約したとの報せを受ける。いったい僕の、この数年間とは何だったのだろう。ロックに野球、そして恋心。学園紛争華やかなりし時代、追憶が東京と関西を駆け
巡る僕らの青春譚、ここに開幕。
※『セルバンテス』様においても同内容を投稿しています。
https://cervan.jp/story/p/164折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 20:19:39
433883文字
会話率:48%
時は昭和四十年代。青春を迷走する波多野啓次郎君の迷走度合いはたまに妙な方向に行き、時として時空すら歪ませ別の作品の登場人物を昭和の日本に呼び寄せたりしちゃうのでした。
年末のドサクサに紛れた便乗企画なのです。
最終更新:2019-11-10 20:57:55
54279文字
会話率:55%