言葉遊びをしながら「千の妖怪」を紹介していきます。一話300字弱、週3回ほど投稿。
最終更新:2025-02-12 09:07:21
209036文字
会話率:8%
【◆ファンタジー・ギャグ◆妖怪◆】田舎町で祖父母と三人で暮らす純粋無垢な少年・石碑龍(せきひりゅう)は、5歳の時、家の納屋で不思議な本を見つける……が、そのことはすぐに忘れてしまう。ーーーそしてときは流れ9年後。14歳になった龍は極度の勉強
嫌いと人間関係の問題から、中学校をサボるようになっていた……受験のプレッシャーや祖母からの心配などものともせずに、ノホホンと生きていた龍の前に、不思議な……なんというかよくわからない3匹組が現れる……………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 18:09:07
13060文字
会話率:42%
霊的原因の怪火を取り扱う霊媒師といいながら、ほぼ詐欺集団の主人公たちがビル火災に奮闘するというコメディ作品。パロディがふんだんに盛り込まれている作品。アメブロにて重複投稿しております。http://ameblo.jp/fellow-agai
n/entry-12105932475.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 23:56:57
30889文字
会話率:49%
三月ほど前から、村の墓所には怪事が起きる。ある者は夜半鼠きを聞き、またある者は夜闇を飛び交う怪火を見た。又十が化け物退治をしようと思い立ったのは、その化け物に、親父どのの墓が荒らされたが為である。
最終更新:2013-05-12 12:11:18
1405文字
会話率:8%
ボクは自らを妖怪師と名乗る変わった男と知り合い、彼が探偵として関わった様々な猟奇事件の顛末を聞く。
事件の犯人は妖怪火だるま男、ドロール、鬼女紅葉……彼の語る不思議な話がボクを強く惹きつける。
ボクはいつしか彼のことをもっと知りたくなったん
だ。
――ボクは、ボクの知らない全てを知りたいから――
全四話。短編です。
(注意:殺人事件などの題材を取り扱っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 11:10:11
16915文字
会話率:49%