この世界では、15歳になると神から「天恵」という特殊な力が与えられる。古き時代より人々はこの力で、人生を謳歌したり世界を発展させたりしていた……らしい。
そんな古臭い話、今の時代じゃ誰も口にしない。天恵なんてマユツバな代物、誰も欲しない。
知ろうともしない。考えてみりゃ当然だ。自分の思い通りのものかどうかも分からないのにわざわざ高い金を払ってお告げをもらおうなんて、誰も考えない。少なくとも、俺の暮らすこの街では。恵神も天恵も、もはや完全に昔の伝説に過ぎない。俺の周りにも誰もいない。「天恵」を得た人間なんてのは。
世界も俺も誰もかも、天からの恵みなんて忘れている。今はそんな時代。だけど、俺は知らなかった。まさか天恵で、俺の人生が大きく変わる事になるなんて。
俺の名はトラン・マグポット。
19歳の誕生日を機に、俺の運命は動き始める。そう、あいつと一緒に。
ようこそ俺たちの店へ。 これは天恵を告げる、神託師の物語。
※スマホの方は「1行16文字」の設定でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 01:33:59
813117文字
会話率:30%
母親は側妃、でも僕は第一王子なので、王位継承権は第一位。
ようやく思考と肉体が繋がって、思い通りに体を動かせるようになったんだけど、どうにも僕の環境はよろしくない。
どうやら父親の国王陛下は、最愛の王妃様との間に出来た第二王子を自分の後継者
にしたいようで、第一王子とその母である側妃を放置。放置というか無視。
なんかこれってどこかの小説で見たようなテンプレじゃないか?
国王陛下から邪険に扱われる側妃を母親に持つ王子様が、自分は愛されてないとかなんとか拗ねまくって、あれは嫌だこれは嫌だ我儘放題に成長した挙句、学園の卒業式で、国王陛下が王命で決めた、家柄も容姿も性格も完璧な婚約者の令嬢に婚約破棄を突き付けて、ご立派な人格者な弟王子に婚約者を横取りされて、ざまぁされる王子様。
冗談ではない。
そんなやべーフラグは折るにに限る。
自分の将来のほうが大事。
まずは王子様をやめようかと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 20:00:00
468735文字
会話率:43%
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受
けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、全くの別人だった!?
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
異世界転生×ラブファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 14:10:00
139781文字
会話率:27%
中学3年生のミサトは、受験シーズン真っ只中にもかかわらず、勉強をサボりがちで、成績も低迷中。だが、ある日、体育の実践会で跳び箱を飛んだ際に意識を失い、目を覚ました時、自分に「改竄」という超能力が授けられていることに気づく。この能力は、思い通
りに記憶や成績、物事を改竄できるというものだった。彼はこの力を使い、面倒な勉強をせずに成績を上げることに決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 00:18:13
3619文字
会話率:49%
タイトルの通り、文章が書けなくなってきた、でも諦めたくない! という作者の悪足掻きです。創作日記(もしくはただの日記)や自作の宣伝、解説なんかになる予定です。
※R-15やBL、GLをつけてるのは、その内容の自作解説をするかもしれないとい
う保険です、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 04:18:28
17730文字
会話率:3%
ゲーム実況系YouTuberという前世の記憶を持って生まれたカインは、乙女ゲームの世界に転生した。ライバル令嬢の兄で攻略対象という存在に生まれ変わったカインは、精神年齢がアラサーの為生まれたばかりの妹がかわいくて仕方がない。溺愛する可愛い妹
の幸せな未来のために、妹の悪役令嬢化の阻止に力を注ぐ。最悪の全滅エンドである暗殺者ルートつぶしのために、未来の暗殺者(攻略対象)を取り込もうとしたり、王太子ルートつぶしのために婚約阻止を試みたり…
「最悪、主人公を俺に惚れさせて俺ルートに持ち込めばいいし」
「ディアーナたんはゲロ吐いてても可愛い」
「(主人公と出会わない為に)俺の目の届くところに居てくれ…俺のそばに居て欲しいんだ」
「王族だからって、なんでも思い通りになると思うなよクソが」
カインは今日も妹ディアーナを溺愛する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 17:22:33
1363099文字
会話率:46%
陽花小金管バンドの部長をする綾瀬菜々。
このバンドは十年以上関西大会銀賞止まりだった。
もう一人の部長、加藤香織とマーチングリーダーの七瀬藍とともに全国大会を目指す。
しかしそう簡単に思い通りにはいかない。
顧問の木村先生のぶっ飛びすぎた
選曲、適当な勧誘で集められた大量の身勝手な新入部員たち―――。
他人の心配をしていると自分たちのことが抜けてしまう。
果たして、バンドは悲願の全国大会出場を果たせるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 12:00:00
3514文字
会話率:30%
地球と瓜二つだけど未発展の星に住む15歳の女の子のソルは、一日を終えた後、翌日には立花樹という地球の15歳の少年として目覚めます。そこで普段通りの生活をし翌朝にはまたソルとして目を覚ますのです。二人は違う世界の別の人間なのに同じ人格を持つ存
在です。樹はソルの世界でソルが経験したこと自分の記憶として地球に持ち運べますし、ソルも地球で樹が体験したことを自分がしたこととして認識しています。
そんななか、ソルは生きていくにも苦労する自分の世界を地球で協力してくれる仲間たちと一緒に何とかしたいと考えていました。しかし一人ではなかなか思い通りに進みません。その矢先、ソルの家に災害によって住む場所を失った同い年の少年ユーリルがやってくるのでした。
これはソル=樹が自分と同じように二つの世界を渡り歩くことができる仲間を増やし、協力してソルの世界を発展させていくお話です。子供たちが大人の力を借りながらも自分たちの力で頑張っていきます。皆さん最後まで応援してくださいね。
なおこのお話は完結済みの『おはようから始まる国づくり』の内容を再構築したものです。前作と話の内容が異なっております。
主人公は男の子として生活した翌日には別の世界で女の子として生活しているので一応TSタグ付けてますが、男なのに女になっていくというような描写はあまりありません。生まれた時からそうなのでそんなもんだと思っています。
ノクターンにあるのはR18版なので誘導はしませんが、お読みになる場合はあらすじの注意書きをご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 08:01:56
468671文字
会話率:58%
いつものように学校から帰ってきてはパソコンの電源を入れゲームする日々。目的を達成して何気なく「このプレイヤーキャラクターをベースに更に改造して現実(リアル)に融通がきいて、俺の思い通りに改造して使えたら・・・」と思った事をそのまま口にしたセ
リフ。
気が付けば0:00。そのままいつも通りに寝た。
目を覚ませば洞窟の中の祭壇で寝ていた。しかも、自分の身体はゲームプレイヤーと同じ体になっていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 08:00:00
1563898文字
会話率:43%
現実世界で「イエスマン」として生きてきた佐藤拓真。誰からも頼まれるがままに、断れずに無理な仕事や無茶なお願いを引き受け、日々疲弊しきっていた。そんなある日、帰り道でトラックに轢かれ、意識を失った拓真は、目を覚ますと見知らぬ異世界に転生してい
た。
異世界でもその性格は変わらず、すぐに新たな仲間たちから頼まれ事を引き受けてしまう拓真。しかし、ここでは「はい」と言うことが命取りになる場面も多く、思い通りにいかないことばかり。
だが、異世界ならではの魔法や冒険、そして個性的な仲間たちとの出会いが拓真の心に変化をもたらしていく。彼は果たして、「イエスマン」の呪縛を解き、自分の意志を持って生きていけるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 19:00:00
7322文字
会話率:41%
僕の前世は犬だった。
前世で守れなかったエイを今度は守りたいけれども、人生は思い通りにいかなくて。
最終更新:2024-11-13 11:06:29
8211文字
会話率:40%
貴族と王権による少数が多数を圧倒していた時代は終わりを告げた。
そんな時代の波はこの世界に唯一ある大陸の国にも波及している。
それは西より始まり、東の端のハルーシュ王国にまで到達した。外縁部を走る山脈に守られるような形になる辺境の国。
こ
れはそんな辺境の国の更に辺境にある地、マニュート伯爵領。
西の大国ワーレック帝国との戦争で多大な功績を上げた英雄の子孫が統治するその地に英雄の子孫として産まれ、次期当主になる事が決定している少女イリアージュ・マニュート。
先見の明があり、一挙一足に意味がある。やる事は滅茶苦茶に見えてそれは周囲を助ける為にやっていた。
そんな噂が流れ、感謝されようとも彼女は普段の澄まし顔でやんわりと受け止め奢る事はない。
それがさらに彼女の名声を上げるのだが、何故か思い通りにならないイリアージュは今日も足掻く。
彼女が望むのは善行をやった事に感謝される事では無く、悪行を懼れられ憎まれる事だというのに。
そんな、どこか可笑しいイリアが迎えた王都貴族学園への入学、それがさらに大きな渦となって王国を揺らす――勿論、イリアの望む方向では無く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 22:00:00
22995文字
会話率:27%
「私は河本を傷つけていた。だけどただ楽しいからってだけでやってたわけじゃない」
私は、快楽で誰かを殺すような人間じゃないのだ。そんな短絡的な理由に押し込めて欲しくはなかった。
「私はただ教えているだけだよ。……お前らだって誰かを殺している
んだよ、って」
(本文から引用)
主人公・怜奈は、昔自分がいじめていた男・河本大樹が人気アーティストとして名を馳せたことを知る。彼女は彼が出ている番組を見ながら、苛ついていた。
ある日、誘われた合コンで格下に見ていた女友達・宮子が河本のファンであることを知る。思い通りにいかずさらに苛立ちを強める怜奈だったが、何も出来ない自分に愕然としてしまい……。
引きこもりを卒業した兄、好きでもない女友達との付き合い、過去。すべてが怜奈を苦しめ、破滅へと導いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:00:19
15875文字
会話率:30%
『蟲姫は美しい蝶に夢を見る』
【2021年集英社女性向け3レーベル合同マンガ原作賞・優秀作品】
全年齢版の過去作にRシーンを加筆、改題のうえ、
設定や本文の大幅な加筆修正変更等を行なった《新連載》となります。
R15レイティングぎりぎり
頑張りますので苦手な方はご注意ください。
*
美貌の家族たちの中でただひとり
惨めな容姿で生まれたセリーナ。
彼女の出生には《秘密》があって。
失われた《本来の姿》を取り戻すための条件とは……?
容姿を疎まれてきた『蟲姫』が
愛され皇妃になるまでのシンデレラストーリー。
*
地方の小さな村で若者たちに蔑まれながら
生きてきたセリーナは全てを諦めていたが、
ひょんなことから皇太子の侍女として宮廷で働くことに。
与えられた役職名は『白の侍女』。
通常の侍女業務に加え
高階級と高給の見返りに皇太子の夜伽相手をするという、
とんでもない責務付きだった。
白の侍女たちがそれを『責務』と呼ぶように
皇太子も長年続く『宵の責務』に耐えていた。
義務的に侍女を抱くことをこなしながら怠惰な夜を過ごしているが、
ある夜、超絶鈍感な侍女セリーナがやってきて
彼の至高の自信が砕かれる。
思い通りにならない変人侍女に業を煮やす皇太子カイル。
百戦錬磨の彼のプライドにかけて、
皇太子は超絶鈍感侍女を攻略できるのか。
地方の農家で生まれ育った蔑まれっ娘と
冷酷と呼ばれる大帝国の皇太子。
カイルの《つがい》として結ばれる理由となった
セリーナの出生の秘密とは……?
*
時代背景や出来事、
作中に登場する物品等は作者のご都合主義でゆるめです。
ざまぁ有り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 03:32:51
35472文字
会話率:24%
大貴族の令嬢エミリア・ルドルフォンは、わがまま放題の日々を送っていた。執事やメイドに無理難題を要求し、周囲は全て自分の為にあると考えて暮らす日々。
そんなエミリアの夢はこの国の第一王子、アーサーと結婚することだ。
全てが思いのままになると思
っていたエミリアはその夢の実現を疑っていなかった。
だが、そんなある日、同じく大貴族の令嬢ドロシー・アンドレアと出会う。エミリアと同じ地位を持つドロシーは、思い通りに権力で動かす事ができなかった。
しかもドロシーもアーサー王子との婚約を狙っているようで…
こうなったらもう潰すしかありませんわ!こうして、2人の令嬢の醜い蹴落とし合いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 15:09:10
26278文字
会話率:27%
長きにわたる内戦が終わった。内戦が齎したのは数多の死者と哀惜。
『殺戮人形』として改造された元人間ルーチェはかつて拾った少年リヒトに会いに行こうと決意する。しかしリヒトは『殺戮人形』を殺す騎士になっており且つ、記憶喪失だった。
ルーチ
ェは大人になったリヒトを秘かに見守ろうとメイドとなり、働く。
メイドになったは良いものの主であるルナフィリアは自由人のようでーーーーーーー?
ルーチェの余命は残り1年。彼女は思い通りの生活を送ることはできるのだろうか?
誰かにとってはハッピーエンドが、そして誰かにとってはバッドエンドが。これは愛と記憶を巡る物語。はたまた、復讐と執着を巡る物語。
狭間図書館は全ての場所に存在する。そしてそこには数多の世界からやってきた本が流れ着く。ベストセラーとなった本、禁書となり焼けてしまった本、誰にも読まれなかった本。本には物語が込められている。
この本はそれらの中の1冊。狭間図書館に流れてきた遠い世界の本。この本を見るか見ないかは貴方次第。この一冊を貴方に送ろう、貴方の心に響くことを願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 06:30:00
144771文字
会話率:45%
「これは、運命かもしれない」容姿に惹かれ、リアの友達(※ほんとは恋人)になることを決意したネファーは、リアの意思関係なく強引なアプローチをする。当然だがリアに引かれ、思い通りにならないと打ち、怪我の手当てはした本人がする。一言で言うなら、「
わけの分からない感情と戦う」恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 23:24:33
64534文字
会話率:52%
周りの事があまり見えずに突っ走ってしまう環は、軽音楽部のライブで副部長の平井を怒らせて軽音楽部内で微妙な立場に立たされてしう。そんな中、入学以来変人と呼ばれる同学年の瑞稀も思い通りにならない現状に腐っていた。
※この作品はカクヨムでも連載
しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 07:59:57
56085文字
会話率:61%
前世を思い出した黒辺舞は、自分が「さよなら天国 おはよう地獄」というクラス全員が校舎に閉じ込められ、疑心暗鬼の殺し合いの末惨劇の一夜を迎えるデスゲーム漫画の世界に転生したこと、さらに漫画の黒幕キャラクターでありクラスメイト全員を面白半分で殺
す黒辺誠の義妹、黒辺舞として生まれたことを知る。品行方正、文武両道の完璧で人気者な兄が将来大量殺人鬼に変身することがないよう、黒幕だった兄が抱えていた「全て自分の思い通りになるからつまらない」という考えを壊そうと、彼の予想を上回り惨劇を回避しようとするがそれらはことごとく失敗してしまう。しかし兄は徐々に殺しではなく舞に執着し始めて……
※生き物に関する残酷な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 09:30:00
248358文字
会話率:42%
平凡な日本人女性だったはずの尾山遥加はフカフカのとてつもない豪華なベッドの上で目が覚めたこと、高級そうな鏡に映る自身の姿が地球人ではあり得ないような瞳の色と髪の色をした美少女だということで、自身が異世界に転生していることに気が付いた。
そして前世の記憶と今世の記憶が混濁しながらも何とか少しずつ思い出して記憶を繋げていくと、前世に読んだ不思議な小説の世界観と今世の異世界が酷似していると分かった。
今世の遥加の名前はハルミア・オルリス。公爵家の産まれだ。そしてオルリス公爵家とは小説の中の主人公サンドレア・オルリスと、サンドレアの義妹カイナ・オルリスの家名だ。
つまりハルミア(遥加)は、小説の主人公であり悪役令嬢のような姉サンドレアとヒロインのような義妹カイナとは、姉妹(次女)として今世の世界に転生しているということ。
しかし問題は小説の主人公である姉サンドレアは悪役令嬢ではなく悲劇のヒロインであり、義妹のカイナはヒロインではなく稀代の悪女だということ。
小説の世界観では、初恋相手でもある王太子の婚約者に選ばれたサンドレアはカイナの策略によって陥れられ、存在をまるごと消されてしまっていた。そしてカイナはサンドレアを消した後、王太子を含む王族や従者達を"魅了"という闇魔法で思い通りに操り、国を傾けるほどの悪行の限りを尽くした。
そのタイミングで隣国の軍に攻め込まれたことで国は滅亡してしまっている。
ーー国の平和な未来のため、そして今世での人生を謳歌するため。ハルミア(遥香)は無事にカイナ(義妹)の悪行と国の滅亡を食い止めることはできるのか!?
ハルミア(遥加)の奮闘物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 01:42:59
29106文字
会話率:29%