姉が死んだ。警察の調べでは、どうやら自殺らしい。姉の葬儀を終えた言子(ことこ)はその夜、実家に泊まることにする。子ども部屋で一冊の本の間に挟まっていた姉からの手紙を見つけた言子は、そこに書かれていた姉妹の思い出の場所を巡ることにした。思い出
の場所に残された姉からのメッセージとは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:23:32
9189文字
会話率:10%
今の気持ちを書きなぐり(?)ました
慟哭した後、思い出巡りをしています。
大好きで尊敬してて、本当に会いたかった。
数少ない友人でした。
キーワード:
最終更新:2023-07-03 22:03:46
545文字
会話率:0%
友達が少ないこと以外は普通の高校生である俺は、日々を怠惰に過ごしていた。
二年になり、クラス替えで金髪ギャルと隣の席になる。名前を聞き、そのギャルが昔によく遊んでいた幼馴染だということに気が付くが、向こうはこちらに気が付いていない様子。
だがそれも無理はない。お互いに昔と雰囲気が正反対になっているのだから。
幼馴染は俺のことに気が付かないが、隣の席ということもありよく話すようになる。
そしてある日、相談を受ける。
一つは、幼少期の記憶を失っているということ。
二つ目は、頻繁に遊ぶような親しい友達がいないということ。
断ることもできず、記憶を取り戻すための思い出巡りと、親しい友達作りに協力することになるのだった。
※アルファポリスにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 19:10:29
80305文字
会話率:44%
思い出巡りをしたいととある天才が言った。懐かしいと思いそれに半強制的について行く青年。青年とその先輩の物語。
最終更新:2020-07-12 23:28:04
2762文字
会話率:52%
これはとある勇者ととある少女の物語。結婚をした彼らは、過去の思い出巡りの旅にでる。
※「これは魔王討伐を終えたあとの、とある勇者ととある少女の物語」のその後の物語にあたります。
最終更新:2020-03-22 12:55:35
8034文字
会話率:23%
彼女と別れて3ヶ月。僕は彼女との思い出巡りをすることにした。もちろん寂しいので中には入らないが、公園、水族館、遊園地、秘密の丘、彼女の実家などなど、そして、終点はこの僕の家。一つずつ巡るツアーにしようと思って振り返りながら巡っていた。そして
、聞こえてくる謎の女の声。「こいつが深川渉ね。どんなやつなのかしら。」
これから始まるのは僕と謎の女の思い出ツアー。さて、どうなるのやら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 13:00:00
24740文字
会話率:34%
1ページ完結のショートストーリー。
最終更新:2016-12-14 21:07:46
737文字
会話率:0%
都会から帰ってくる僕。年を取り衰弱した犬のポン太(♀)と一緒に思い出巡りをする。
そんな一日。
最終更新:2016-01-27 19:00:00
9804文字
会話率:33%
小学校六年生の時、初恋の相手とおそろいの砂時計を持って、再会を誓った。
望月類は、彼女にまた会えると信じて、砂時計を肌身離さず、ずっと待ち続けた。約束から、五年、彼女は突然、類の前に現れた。しかし、現れた彼女はなにも覚えていない記憶喪失だっ
た。そんな、彼女の記憶を取り戻すため、思い出巡りをすることになった。
この物語は、一途な男子と記憶喪失の女の子をえがいた、純愛ラブストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 20:15:58
2130文字
会話率:52%
事故により亡くした彼女。その彼女の好きな場所で彼女との思い出を思い出す男。彼にとって彼女は生きる支えだった。そんな彼は彼女を亡くして何を思う。
初の短編小説なので勝手の分からない作者の作品。温かい目で見てもらえると嬉しいです。
最終更新:2011-01-02 21:56:35
2579文字
会話率:15%