高校3年生の樋山 彰人はあまり充実したスクールライフを送れていないが、
実は学校のスクールカーストトップでとてもモテる倉橋 美穂と幼馴染かつ親友で毎日学校に一緒に行くような仲で割とこの日々を気に入っていたが、
ある日突然美穂は突然死
んでしまい、彰人は自分のせいだと思いショックでしばらく学校に行かず家で引きこもっていたが、突然家のインターホンが鳴り響スピーカーから死んだはずの美穂の声が聞こえてきて、すぐに玄関に行きドアを開けたがそこ立っていたのは美穂ではなく見知らぬお姉さんだった、
お姉さんは別世界の美穂だと言い出してここに住まわせてほしいと言ってきたが最初は全く信じていなかったが思い出のものを見せてきたり、俺と美穂しか知らない事を知っていたので彰人はそのお姉さんが美穂だと信じてその日からみほとの同居生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 00:21:07
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会話率:51%
思い出のもの、探しても見つからない
最終更新:2020-10-11 18:16:43
279文字
会話率:0%
二人の記念日は、いつも雨。
肝心な時に忘れた物は、思い出のものに・・・。
俺たちが、私たちが、出会った忘れちゃいけない物語とともに・・・。
最終更新:2017-12-06 19:00:00
31723文字
会話率:56%
雨の日に、飛鳥は自分の思い出のものをみつける。それは、去年捨てたはずの、靴だった。
たった一つの純粋な思いで、未来は変えることが出来る。
最終更新:2015-02-04 03:07:52
2619文字
会話率:43%
彼女は俺のことを不潔だと言った。トイレの後に石鹸で手を洗わないからとの理由で。でも俺には、そんな彼女も少し汚れているように見えた。
最終更新:2007-02-10 01:06:50
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会話率:63%