瑠衣たん、今日は絶好の行楽日和ですよ。
そう言われて向かった先は、大型複合施設だった。
そこでカプセルトイ専用売り場に俺を連れ出す。
ガチャガチャをハンドルを回したら、何故か俺に渡された。
あげる。単なる腹いせだよ。
注意事項1
起承転
結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
瑠衣ってさぁ、望むものを最悪な形で提供することがあるんですよ。
感情は分かっているけれど、少しズレてる。本当、神様みたい。
神様って人と心の形が違うから、滅茶苦茶細かく具体的に伝えないと、ちょっとズレた物を下賜なさる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 12:05:50
1441文字
会話率:42%
侯爵令嬢ユリア・ヴェルマルクは、正体不明のエッセイスト『レディ・ファントム』でもあった。
普段はお行儀のいい侯爵令嬢として猫を被りつつ、夜な夜なインモラルな仮面舞踏会に足を運び、そこで繰り広げられる軽薄な男女の愛を観察していた。
ある日の
仮面舞踏会でいつものように人間観察していると、仮面越しでもわかる気品溢れる男と目が合う。
「……って、私の婚約者じゃない!!」
え、婚約者様、何でこちらにいらっしゃるの? さては不貞目的ですねわかります。なら、戦争ですね受けて立ちましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 11:13:30
14784文字
会話率:38%
『すぐ迎えに行くから』
この言葉を信じて待ち続けて5000年。
え、もうそろそろ怒って良いですか?私我慢しましたし、昔みたいに山を潰したりとか、川を勝手につくったりとかしてませんよ?へー、こんなに言っても来ないんだ。そっちがその気なら
こっちから迎えにいってやろうじゃないか。なんかめっちゃ弱体化されてるけど知ったこっちゃないし、何なら道中(迷宮)でリハビリになるから別に良いし。
追放された人拾ったりと寄り道しながらも、黒龍もお供にして迎えにいくために旅をする。
ギャグ多めですが仲間も出来る予定なので、恋愛要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 21:09:26
15405文字
会話率:29%