俺の名前は三木陽太。今は18歳の高校3年生だ。俺には1人の妹、三木ひばりがいる。そしてもちろん両親もいるのだがわけあって同じ家には住んでいない。そんな俺とひばり、そしてその友人の梨花とみふゆ。
これは俺たち、私たちのエゴと成長のちょっとだけ
長くて重ーい物語。毎週月曜日17時投稿!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 22:57:38
25279文字
会話率:37%
彼は間に合った
彼は間に合わない
キーワード:
最終更新:2021-11-21 23:00:00
212文字
会話率:0%
この一年ずっと会いたかった人がいる。だから、数年ぶりにわたしは他県への旅をすることにした。お供は小さなショルダーバッグと少しの荷物だけ。かわいらしいジャズの調べがイヤホンから聞こえてくる。これから会う人が一年前に見ていただろう景色を眺めなが
ら待ち遠しい気持ちが溢れてくる。
恋人に会うまでの旅程の先に見せたいものがたくさんある。
この小説はジャズバンド、黒船レディと銀星楽団の楽曲"Collage"の影響のもとに執筆されました。
黒船レディと銀星楽団 Webサイト:http://kurofunelady.net/discography.htm
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=150折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 23:55:35
2234文字
会話率:0%
23歳の大沢伸也は、普通列車で日本一周という突拍子もないことを思いついた。
その結果は・・・
赤い帽子君シリーズ第一弾
最終更新:2017-03-08 09:38:03
988文字
会話率:3%
実結ちゃんは、快速列車。
私はどんどん追い抜かれていく。
がたんごとん。
列車に揺られて、揺さぶられてーー。
最終更新:2016-05-28 19:26:51
11395文字
会話率:31%
時縁に降り立った男。見知らぬ列車に飛び乗り男がたどり着く場所とは。
最終更新:2016-02-05 02:32:21
1363文字
会話率:32%
初めから気になっていた、不器用だけど懸命な彼女のこと。会社の同期だった周平と真紀の私鉄沿線の恋に、なかなか快速列車はこないようで・・・。「ずっと、冬のままで」の周平サイドの物語。
最終更新:2010-12-29 04:15:34
27401文字
会話率:47%