何時もヘラヘラ笑って冗談を口にする奴が、今は黙って遠くを見詰めている。
口を真一文字に結んで、目は仄暗い。
訳を聞くと、らしくない声が聞けた。
上手く世を渡るってそういう事。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
まぁ、敵は多いですよ。
作らないようにしても、多いですよ。
こんな性格なので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 18:33:33
905文字
会話率:36%
いつも通りのつまらない長い仕事を終えて、僕は地下の酒場で酒を飲む。
大して美味くも無い酒で酔って、仕事の事を忘れるのが、僕の日課だった。
そんな繰り返しの毎日に突如現れた彼女は、僕にこう声をかけた。
「あなた、私とゲームをしない?」
最終更新:2019-11-23 21:56:06
2171文字
会話率:32%
指標も無く、何となくで生きる青年の話
神が忘れるのが悪い!!
でも、まぁいいやの人生観
※アルファポリスにも掲載しております。
最終更新:2018-03-18 12:00:00
27359文字
会話率:56%
忘れるのが嫌でも失ってしまう気持ち。
あなたにもありますか?
最終更新:2013-08-03 23:33:10
290文字
会話率:0%
君が居たら、こんな時こう言ってくれる。こうやる。こういう表情をして、こう笑ってくれる。・・・・・けどそれは確認の仕様が無い、思い出を辿った不確かなことだ。忘れるのがつらい。けど覚えてるのも寂しい。どうすれば良い?分からないから、僕は痛みを用
いて君の居ない世界を、生き延びている。銀色のぎらりとした刃を押し当てて、紅いのを・・・。ただ望むのは、君との日々。僕と君の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-08 18:21:17
1285文字
会話率:7%