ああ懐かしの??昭和ノスタルジー 霊能者・占い師・宗教家列伝
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最終更新:2018-12-20 12:19:24
840文字
会話率:0%
「幽霊が出ました」
突如塚林の元に現れたのは、残念美人な後輩である鶴小音 晶。彼女は自室で幽霊を見たという。オカ研の代表である塚林はその調査をする為、鶴小音の部屋を訪ねるのだが、そこはかなりの汚部屋であった。
片付けから始まる残念なホラ
ー短編物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 17:16:53
7414文字
会話率:68%
R市A区のテレビ局で男性ディレクターの遺体が発見された。死因は毒殺であり、同日に心霊研究家の毒殺死体が発見された。二人の共通点はテレビ局で製作された心霊番組に携わっていたことである。R市市警の新人刑事シズカが事件の真相に迫る。
ピクシブ小
説投稿機能との二重投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 11:40:11
13822文字
会話率:58%
タクシー運転手の佐田新蔵(仮名)は、午前零時に乗せた女性客から借金取りに恨みがあることを聞かされた。その様子は鬼気迫るものがあり、これは幽霊ではないかと思ったが普通に郊外の住宅地で降ろした。
次に午前三時ごろ、男性客を乗せた。その話をす
ると、「あなたはタクシー運転手になる前は借金取りをしていたのではないか?」と言われた。一応、それは違うと答える佐田。雰囲気が悪くなり、先の女性客が財布の入ったカバンを飲み屋に忘れ、明日その女性客の自宅に代金を受け取りに行かなくてはならないことを話した。嘘ではない証拠に、ネックレスと免許証を押し付けられたことも。男性は当初の予定とは違う場所で降りる。
そして午前四時、今度は心霊研究家を名乗る男を乗せた。シートが濡れているので幽霊を乗せたのだろうと指摘してくる。「もしも幽霊から何か預かっていたら手放すように」とも助言をもらう。
そして翌日、最初の女性客宅を訪れた。
そこで、女性の旧姓を知ることとなる。
他サイトの競作企画に出展したことのある、旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 09:22:55
3805文字
会話率:43%