私立御剣学園。
ここには七不思議には及ばないながらも、五つの有名な話がある。
さて、僕のクラスには、クラスメイトたちから何だかんだで頼られている、ノリの良い奴がいる。そんな彼と購買に向かうことになるのだがーー……
その一方で、僕と関わっ
たことのある早瀬さんたちは今後のことについて話し合っていた。
「残りは二人。さあ、どちらと接触するのが早いかな?」
【連作短編『御剣学園シリーズ』その3です】
【2018.11.28追記 加筆修正をしているものの、短編集とカクヨムにて同時掲載中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 09:00:00
2393文字
会話率:61%
私立御剣学園。
ここには七不思議には及ばないながらも、五つの有名な話がある。
そんな学園にも慣れてきた僕は、偶然訪れた図書館で『図書館の魔女』と呼ばれる人と出会う。
彼女と話すうちに発覚する、早瀬さんとの関係と彼女たちに関する『秘密』と
はーー
【連作短編『御剣学園シリーズ』その2です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 00:00:05
1966文字
会話率:55%
私立御剣学園。
ここには七不思議には及ばないながらも、五つの有名な話がある。
御剣学園に転入し、偶然にも『学園一のサボり魔』早瀬さんと知り合ったことで、僕の奇妙な学園生活は始まった。
「早瀬ぇぇぇえええ!!」
そんな彼女を追い掛けるの
は、生徒会長と風紀委員長の二人。
ーーこれは、うっかり隠密スキルを取得し、自動的に働いてる気もしている僕に、捕まっても平気で逃げ出す『学園一のサボり魔』早瀬さんと彼女を追う人たちの物語。
【連作短編『御剣学園シリーズ』その1です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 09:00:00
1907文字
会話率:60%