2119年 未来
発展しすぎた技術は時に自分に牙を剥く
科学が進歩した世界で第3次世界大戦が勃発した。
同時期に強力な電波阻害装置が普及し、各国は白兵戦に移行せざるを得ない状況になった。
時に非道、時に残酷。
そんな世界で意外な職業が
人手不足になり、主人公はその忙しさに追われていた。
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処女作です生暖かい目でご覧ください。
批評、アドバイス等、待ってまーす!
R18は保険です。
カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 07:18:28
1073文字
会話率:0%
ある日、宇宙からの強力な電波信号が地球に届いた。
それはテル星からのあいさつのメッセージだった。
そして地球人とテル星人はやりとりを深めていくのだが……。
原稿用紙6枚分程度のショートショートです。
最終更新:2017-05-07 21:15:16
2357文字
会話率:16%
勇者は魔王に疑問を投げかけた。
何故魔族はこれほどまでに魔王を慕うのかと。
勇者と魔王の和やかなお茶会での一幕。
最終更新:2014-07-15 14:28:17
1829文字
会話率:36%
強力な電波塔を備える避雷島と呼ばれる離れ小島。そこでは少数の人々が生活していた。現在の雷に怯える日本では、政府による対策により避雷島に雷を集中させることに成功する。とは言うものの落雷は未だに増加しており、落雷による事故件数は日本を悩ませてい
た。落雷事故により恋人を亡くした被害者の一人、白砂海灯は避雷島の噂を耳にしてしまう。そこでは、亡き人と会話をすることを可能にする宗教団体が存在していると伝え聞く。避雷島を訪れるための条件は厳格であり、特別なもののみだけが行く機会を得られる。奇跡に縋る海灯は避雷島へと出向く決心をつける。しかし、奇跡の対価として会話を望む亡き人の心臓を持参することを要求される。そこで、始まる争いなど思いもしない海灯は要求を受け入れるのだが......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-03 12:14:16
5632文字
会話率:15%