母の守護霊さまはとても強いらしかった。私はそれを間近で見ていたので、霊の存在を信じていた。
社会にでて、毎日の疲れにホームシックに陥ると、母の呼ぶ声がしたのでそちらを見ると──。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この
作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 08:00:00
1986文字
会話率:35%
ひだまり童話館ぬくぬくな話参加作品です。
来年はうさぎ年なのでうさぎの話にしてみました。
母性の強い母うさぎと山に捨てられた子猫のお話です。ほっこりしてないです。
猫捨てちゃダメ、絶対! という話です。
最終更新:2022-11-22 00:00:00
4319文字
会話率:49%
霊感の強い母の興味深いエピソードをひとつ
最終更新:2021-04-24 21:08:06
1223文字
会話率:9%
さて。
私の今の状況を説明するといたしましょう。
私はユイといいます。
高校三年になったばかりのある日、日本からこの世界の東の国に落っこちてきました。
落ちたと言っても、路地を曲がったら、そこにあるはずのコンビニはなく、見た
こともない森だったのですが。
ビザまん、食べたくて出かけたんですがね。
両親を喪い、天涯孤独となり、異世界に落ちてしまったユイの独り言。言葉にしながら自分の心の整理をし、大切なものを間違わないように握りしめ、歩き出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 00:27:29
5484文字
会話率:1%
「よくお聞きなさいね。レント、ソウヤ、マリカ。
私[わたくし]にとって、この世界は現実であってそうではありません」
・・・・・・さっぱり訳がわからなかったけれど、だいすきな母の言うことに間違いはなかろうと、彼らは素直な心で母の話をよく聞
いた。
そんな賢く美しく強い母が彼女の言葉[予言]通り、若くして急な病に倒れこの世を去って早2年。彼らは母の残した手記を読み回して家族会議を開いていた。
「これは・・・母上が一番嫌がっていらしたパターン、か・・・?」
「うわあ・・・頑張るんだよ、マリカ」
「・・・わたくし修道院に入りますわええそうします」
「「「Σは、はやまるなマリカっ!」」」(兄2人+父)
彼らはちょっと(かなり)特殊な境遇の女性(とある王侯貴族恋愛物語の 悪 役 な貴族令嬢に転生してしまった現代知識ちーと、な、真 人 間)を母親に持つ、(とある王侯貴族恋愛物語続編(第二世代編)の悪、役・・・?)貴族3兄妹(母に厳しく躾られた真人間)。
これはそんな苦労症で家族思いなとある上流階級一家の、平穏キャッチャーなお話である。
母親譲りの口グセを斉唱して、今日も参ります!
せーのっ
「「「面倒事はごめんです!」」」(3兄妹)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 14:50:41
1971文字
会話率:24%
自分より強い母が居るのになんで自分が勇者に?と叫びたいと思いながら魔王を倒しに向かう?
最終更新:2013-09-24 01:52:24
1324文字
会話率:12%
第二次大戦中の母と息子を描いた物語。息子を戦地に奪われた母親の苦悩は、それでも強く生きていくしかない現実を抱えている。幼い子供たちに支えられ、強い母親をまっとうする母親、春代。戦地に赴いた息子、次郎の母と子の心の絆を描いた作品。
最終更新:2013-04-19 12:20:20
97603文字
会話率:65%