最弱の職業魔物使いの適正があった俺は、精一杯強い魔物を使役し、戦闘でのパーティのサポート料理に洗濯、掃除すべての雑用をこなしていた。
でもある日のクエストで魔物をかばいパーティの仲間がかすり傷をおってしまう。
1度のクエスト失敗で俺に言わ
れた処分はパーティからの追放。
そして風魔法と炎の魔法での仲間からの攻撃をうけ川に転落した俺。
そんな俺を助けてくれたのはエルフのお姉さんだった。
年齢は…バキ!
聞いちゃダメだよ。俺がまた怪我をしてしまう。
そんなエルフと俺のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 00:00:00
46359文字
会話率:28%