砂漠の盗賊、青い瞳のラズールは、月の夜に銀髪、銀の瞳の記憶のない女性を砂漠で拾う。
そこは、別次元の遺物が落ちてくるゲート。
彼女の腰には、王(スルタン)の所有印である花押(トゥーラ)があった。
唯一覚えている単語である伝説の都『イラム』に
行きたいと言う彼女に、皮肉をこめてシャーラザットと名付け、不審を抱きそっけなくするラズール。けれど往年の敵、残虐で知られる盗賊ジャファルも彼女を狙い、庇っているうちに、少しずつ惹かれていく。
シャーラザットは、伝説の都のスルタンの妃なのか?
ラズールの過去やシャーラの秘密が明かされていくミステリー、そしてイラムへの冒険譚!
*女性ヒロイン溺愛ですが、途中までその展開はありません。
*途中にシリアス・切ない展開があります。
*性行為・残虐行為はありませんが、ヒロインが多少辛い目にあいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 01:20:00
64116文字
会話率:32%
いじめられている深田君を、桃枝さんが庇っている。彼女は言う。
「あたし、深田君のことを愛しているの!」
でも、彼女が愛しているのは彼だけではなく……
最終更新:2025-06-28 10:52:25
2745文字
会話率:35%
私がどんなに頑張っても、男の人にはなれない。
だからどう頑張っても、男の人の気持ちは分からない。
ただ受け入れる側と、攻める側。
何方の負担が大きいかと言われたら、私は受け入れる側、女性の方だと思う。
触る側と触られる側、負担が大きいのは
触られる側だよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
『男女どちらか片方の肩を持つのは良くない』と思ってるんですが、こればっかりは女性の肩を持ってしまいそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:11:24
973文字
会話率:42%