これは、ただの自己満による償い。
大切にしてくれる両親がいる
仲がいい友達
大好きな夫
大切な子供達と孫
わたしの人生はとても幸せでした。
わたしは夫と結婚したことも子供を持てたこともそこに後悔はありません
けれど、なに
よりも大事な親友を死なせたのはわたし
わたしの幸せの裏側で彼女が苦しんでいたのに気づかなかったわたし、そして気づいたことで更に絶望を与えて周りと一緒に追い詰めたわたし
……わかってます。これはただの独りよがりだと
わたしのやってることで彼女は喜んだりしないことも
死んだあとも彼女に会うことも謝ることもできないでしょう
「生まれ変わったら二度と誰にもかかわりたくない」
あの日飛び降りた彼女の願い
それが唯一の望みであり救いなのだから
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:00:00
940文字
会話率:48%
小さい頃、食べた鬼灯を思い出し、食用鬼灯を買ぉてきて食べてみる
むかしは尖がって、触ればケガしそうな、
そんな男だったヒトが、結婚したら角がとれて
ちょっと物足りない気がする妊婦、、、の話。
(他にも出します)
最終更新:2017-10-25 17:17:56
559文字
会話率:0%