(本作はおとな研究所にも寄稿しております)
Twitter上の議論を見ていると、おそらく字数が少ないためでしょう、まともな「論証」をせず、まるで当たっていない「反駁」を繰り返し、「定義」の違いを一切考慮しないという事例が多々見られます
。
そこで今回は、誰でも使える論証ツールを簡単に解説します。もちろん、難しい数学モデルや膨大な知識量は不要です(筆者自身そんなもの扱えません)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 14:11:58
2313文字
会話率:8%
今年の抱負を兼ねての高三の戯言。信じられることを発見し、生産し、点検する過程を並べ立てたものです。
最終更新:2021-01-04 21:23:32
4686文字
会話率:2%
『機能する昨日の帰納法』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-03-23 04:46:48
349文字
会話率:0%
あれ? 私、どこかで計算間違えしました?
最終更新:2020-12-01 11:03:10
1051文字
会話率:20%
引き続き論理的思考のお話。
習うより慣れろといった内容になります。
最終更新:2020-08-08 20:06:08
3047文字
会話率:0%
さぁ、楽しい数学の時間だ。
自分の投稿している『道徳の解答の作り方 ー文芸部による攻略ー』の登場人物4名が、ただひたすら帰納法(主に数学的帰納法)の話をしているだけの短編です。
本小説は会話文のみから成ります。『マンガでわかる〜
』みたいなイメージで書いたつもりです。ただ、『マンガでわかる〜』をほぼ読んだことがないので、ただのイメージですが。
前提知識として、展開や因数分解といった、中学で習う式の計算を仮定しています。高校課程以降の知識はなくても読めると思います。
感想、ご意見、ご指摘は広く受け付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 19:57:37
9378文字
会話率:81%
私の思った通り、ID(インテリジェントデザイン)説――この世は神の手により設計された――は正しかった。しかし、世界の設計者、主曰く「我を創らしめた存在がいる」と。私は迷路に迷い込んだ。
最終更新:2015-06-15 21:52:03
2911文字
会話率:0%