今日は、俗に言うクリスマス。
自分と同じように恋人がいない友人たちと少々の虚しさを感じながらも馬鹿騒ぎをして、帰っている途中なはずだった。だったはずなんですが……
この目の前に広がり、芳しい香りを放っている豪華な料理達。
クリスマスの飾りつ
けをしていても、なお分かる見事な屋敷の内観……これはいったいどういうこと?
聖夜に招かれし場所は、一組の少年少女と、可愛いメイドさんたちが住んでいた。
今年は一味違う、奇妙で冒涜的なクリスマスが今……始まる。
「ここは…パーティー会場…ですか?」
始まる‼
※クトゥルフTRPGの雰囲気を楽しんで貰えれば幸いです。
川犬様製作『ホワイトブラッククリスマス』
https://booth.pm/ja/items/712045
の重要なネタバレを含みます。不定期投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 22:00:00
4822文字
会話率:27%
僕はどうしても彼に心を伝えたかったのかもしれない。
最終更新:2015-06-11 01:59:14
13785文字
会話率:30%
俺はいつも通り「るい」のいる公園に遊びに行った。
最終更新:2014-11-03 13:00:00
13154文字
会話率:27%
吸血鬼ドラは未来から人間の血を採取するためにやってきた。そこで、とある少女と出会い、そして終わりゆく。
最終更新:2014-06-16 22:37:12
15206文字
会話率:35%