帝国の第三皇子・ラスティは“無能”を宣告されドヴォルザーク帝国を追放される。しかし皇子が消えた途端、帝国がなぜか不思議な力によって破滅の道へ進む。周辺国や全世界を巻き込み次々と崩壊していく。
ラスティは“謎の声”により無人島へ飛ばされ定
住。これまた不思議な能力【無人島開発】で無人島のレベルをアップ。世界最強の国に変えていく。その噂が広がると世界の国々から同盟要請や援助が殺到するも、もう遅かった。ラスティは、信頼できる仲間を手に入れていたのだ。彼らと共にスローライフを送るのであった。
【登場人物】(随時追加)
①ラスティ・ヴァーミリオン
男/十六歳/元第三皇子
②スコル・ズロニツェ
女/十六歳/聖女
【無人島】
①果物など食料豊富
②農業可能
③要塞化しやすい
④たまにモンスターが沸く
⑤ダンジョンも多数存在する
【無人島開発】(スキル)
①ラスティ専用の特殊スキル
②無人島をカスタマイズできる
③小屋や家を建てられる
④武器や罠を設置できる
⑤モンスターをペットして使役できる
【世界情勢】
①無人島(安全)
②ドヴォルザーク帝国(衰退)
③グラズノフ共和国(崩壊中)
④連合国ニールセン(崩壊中)
⑤エルフの国ボロディン(不明)
※少しスローペース更新かもです
※手直しする場合がございます
※他のサイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:10:02
660934文字
会話率:49%
無人島を自分の好きなように開発していいって言われたけど…これはやりすぎたかな?王都よりすごくなったけど大丈夫かな?まぁいっか。その男はやりすぎる。
最終更新:2022-04-12 08:29:44
34498文字
会話率:30%
目が覚めると真っ白な空間で椅子に座っていた。目の前には会議室にあるような長机。その机の向こうからそら豆みたいな瞳が4つ。茶色い毛皮に黒くて丸い耳垂れ気味な目はどこからどう見ても子狸。しかも双子。奴ら曰く。
『あなたはあちらで死んだのでこち
らの世界に転生してもらうのですが、獣人さんが移住するための島を開拓してください。島は自由にしてかまわないです〜』
そんなわけでいきなり島の主になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 00:00:00
16538文字
会話率:34%
巨大人工島開発途中の事故から数年後、武装学生団が突如蜂起、自衛隊さえもお手上げな状態な中、日本政府はどう動くのか...?
キーワード:
最終更新:2014-07-01 22:01:38
509文字
会話率:0%
美香子は死んだ。
そして彼女は天使となる。
天使の最初の仕事は無人島開発であった。
最終更新:2012-03-26 16:29:46
14565文字
会話率:46%