主人公、天川渚はベストセラー作家、青山空として売り出していた
しかし、自分がプレゼントした旅行で両親と死んでしまい
明るかった性格が一変し暗くなり塞ぎ込んでしまう
しかし、友人の星宮光一の支えがあり
そして転校してきた織姫静音と出会
い、惹かれて行く
はたして、渚は明るさを取り戻すことができるのか?
処女作です。
誤字、脱字が多いかもしれませんが
宜しくお願いします。
出来るだけ良い作品にしたいので
感想、批判など色々と書いたり、送ったりして下さい。
それが、励みになります。( ..)φメモメモ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 12:13:43
9551文字
会話率:48%
街を救った英雄がいるとの話を聞き、記者の私は同僚と共に取材に赴く事にした。
調べれば調べるほど想像する英雄では無かった。
小汚く、意地っ張りで、天邪鬼で、口が悪い、なんなら手癖も悪い。
そして本人は、英雄と呼ばれる事を嫌がった。
出会い頭
に水をかけられ、財布を盗まれ、また水をかけられ、それでも街の人から英雄と呼ばれ慕われている。
橋の上でたった独り戦い、この街を救ったから
だから彼はこう呼ばれている
橋の上の英雄と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 15:23:31
4306文字
会話率:39%
エリカ・ヒエマリス侯爵令嬢とセシル・エインズワース公爵子息との婚約が結ばれたのは、エリカが第一王子の婚約者候補という肩書きが無くなった数日後のことである。お互いに親に言われるがままに育ち、動いて、婚約者など誰でも良かった。自分たちは似た者同
士、政略結婚の相手として上手くやっていく。そう、セシルは思っていた。お互いに似た者同士、エリカが何を考えているのか思っているのかセシルには解る。しかし、何故エリカが嫉妬の目で自分を見ているのか。セシルには全く訳がわからなかった。
似た者同士の婚約者である僕達が起こした、小さな婚約破棄騒動のお話。
※転生物ですが転生らしいお話は薄いかもしれません。そしてざまあはありません。また乙女ゲームのヒロインの存在も薄いです。
※作者の別作品と似た設定が多々ありますが、世界観は異なるので、気にしないで読んでいただけたら幸いです。ご都合主義は働いています。
※ゆるふわな設定で特に山も谷も無いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 15:33:28
26762文字
会話率:30%
苺のショートケーキのため繰り返しの現在を過ごしている少年のはなし。
ただの苺のショートケーキのはなしだけど少しシリアスかもしれません。
短編のはなしです。
最終更新:2011-04-02 16:23:51
2167文字
会話率:26%