二番目にしかなれない、そんな令嬢が王太子の側室になったなら……
最終更新:2024-05-10 20:17:18
3935文字
会話率:12%
遠い昔の 苦い出来事を 思い出させてくれたのは、一人の少年だった。
その少年は、自分のことを『ボク』と呼んでいた子どもの頃の『オレ』だ。
若くして亡くなった親父と 画板にまつわる実話を基に 不得意分野のファンタジーに敢
えて挑戦いたしました。
少しせつない お話を、皆さんの心にお届けします。
※エブリスタ樣でのユーザー企画(イベント)にて『時と少年』のテーマで書き上げた作品です。
同作品を加筆修正の上、転載しております。
また、この作品はカクヨム樣にても投稿掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 14:45:46
2992文字
会話率:11%
魂の見届け人『天使』であるホムラが出会ったのは口下手のおばあさん。
人間として死んだおばあさんに新たな身体への転生を進めるホムラだが、おばあさんには前世に残した『心残り』があるようで……。
春のそよ風の吹く丘で起こった、少しせつない短編で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 14:08:00
3280文字
会話率:36%
8歳の誕生日のプレゼントに、レイコは母親に赤い手袋をねだる。母親は、自分が編んだ手袋をプレゼントするが。
娘と母親の、少しせつない物語。
最終更新:2015-12-06 19:27:35
5893文字
会話率:44%
恋愛系かもしれない。
少しせつない。そんなもの。
表題負け。
キーワード:
最終更新:2015-03-24 14:25:19
5612文字
会話率:8%
ひめは、ネコです。おじいさんのおふとんでねむるのが、大すきです。おじいさんがいなくても、おふとんからはおじいさんのにおいがします。
◇◇ひらがな多め◇◇少しせつないおはなしです。
最終更新:2014-01-16 15:51:56
3832文字
会話率:18%
小学校最後の1年間の記憶を、あたたかくてやわらかくて、少しせつない思い出を。…時々、ふわりと思い出すことがあります。
最終更新:2007-10-03 14:19:19
9412文字
会話率:22%