紫子さんシリーズ第……第〇弾……。(何話書いたか覚えてない)運営企画(夏ホラー)の為のシリーズ。
今回は紫子さんではなくて一ノ瀬さんのお話です。引っ越した先のおじいちゃんの家の電話が鳴って……。
ホラーでは無い気がするけれど。気が向いたのな
ら読んでみて下さいね( *˙ω˙*)و 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 00:00:00
21244文字
会話率:15%
S君の家には電話がある。今どき珍しい黒電話だ。
最終更新:2023-01-21 21:14:23
3370文字
会話率:43%
その子供は、大人になりたかった。
師匠のようなかっこいい大人に。
家の電話が鳴り、家にひとりきりだった子供は受話器を取ると、それは依頼の電話だった。
子供は気付く。
師匠の仕事の始まりは、いつもこの電話からだったと。
我慢しきれなかった子供
は、師匠の真似をして依頼を片手に高速バスに乗り込んだ。
もう何でも出来る気でいる子供は、ちゃんと目的地へ行くためのチケットも買えるし、一人でバス乗り場にだって行ける。
バスに乗ってからだってちゃんと師匠みたいに愚痴だって言える。
乗るバスを壊滅的に間違えた以外は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 12:22:07
275927文字
会話率:34%
休みの日に、友達の家で宅飲みを提案された私は、おみやげを手に向かう。
その途中で、電柱に張り紙。しかも下の部分には、友達の家の電話番号が。
見るとそれは、友達の家で飼っている飼い猫の捜索依頼ではないか……。
最終更新:2018-12-12 18:15:48
3988文字
会話率:2%
便利な世の中。そんな世の中に一人以上は存在する……
携帯電話、スマートフォン……これを使わずに想いを伝えようとする男の儚い人生。
最終更新:2018-01-26 00:02:06
1014文字
会話率:79%