クリスマスの夜にやってくる、サンタクロース。鮮やかな赤い装束を身に纏う好々爺然とした彼の風貌には、隠された悲しい過去があったのだ。かつて彼は、一人の武人であった……そして、赤ずきんちゃんであったのだ。
これは、斜め上のほうにぶん投げた、あ
る種のコメディである。
そんな感じで季節の風物詩を書いてみました。肩の力を抜いて、どうぞお気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:00:00
4256文字
会話率:47%
夏の花火。何かを告げる季節の風物詩。楽しかった日々も思い出になってゆくことを気が付かせる。大好きな人と火をつけ合った線香花火の蕾がポトリと落ちて、暑い夏ももうすぐ終わる。でも、彼女はそんなことが未来永劫起きないことを願う。
最終更新:2016-08-07 13:26:21
1429文字
会話率:63%
季節の風物詩を楽しむことを大事にする遥。そんな幼馴染に毎度のように付き合わされる涼太は、何だかんだで遥との時間を楽しんでいた。そんな2人のラブラブショートストーリー。
最終更新:2012-08-13 10:56:35
1032文字
会話率:30%
ある春の日の話。桜はきれいだな。
最終更新:2011-04-08 21:53:48
560文字
会話率:69%