男爵令嬢ヒロインが王妃の座を勝ち取った後の世界の話。
自由な母に振り回された娘は国を出ていくことにしました。
最終更新:2022-04-08 19:50:00
26255文字
会話率:23%
北の大地に広がる深い森には、オットーという大きな熊が住んでいました。オットーは森の動物たちに森を守る王様とあがめられていました。
森のはずれの村には、アトーヤという娘が目と耳の不自由な母親と二人で暮らしていました。アトーヤは川向こうの村に住
むオンクルという若者を愛していました。けれども、アトーヤとその母親は、なぜか村人たちから忌み嫌われていたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 15:18:11
15343文字
会話率:27%
少女は洋館らしき建物の裏で困惑して叫んだ。叫ばれた相手はのほほんと呑気である。
お話のプロローグ的な感じを書きたくて読みたくて書きました。
最終更新:2014-06-18 12:49:55
3898文字
会話率:21%