顔は良くても運につくづく見放された私、高梨牡丹。
ある日のバイト帰り、ストーカーに刺されて死んでしまう。親も無く苦労の連続の人生だった…と思ったらどうやら神様が私に運をつけ忘れていたらしい。お詫びとして妹女神の管理する異世界に転生させてもら
う事になった。妹女神は謝罪の意味も込めてチートを3月くれると言うが、今度は地味に幸せな人生を送りたい。転生先も平民で、と願って生まれた先は大きな商会の娘だった。ソフィアと名付けられ、優しい両親や店の従業員家族に囲まれて幸せな毎日だが、心配性の女神のせい?で過剰な事に?丈夫すぎる体に便利な探し物機能。周りも女神が送ったソフィア大好き大天使ガブリエルや光属性持ちの高ランク冒険者の幼馴染、妖精王までみんなチートがすぎるんです。大人になってもチートはいりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 11:36:12
62217文字
会話率:45%
この惑星世界の守護女神、執行の女神セレーナ、統制の女神ローゼ、この二人の姉妹女神は200年ほどは協力して上手くやっていた。そして、執行の女神セレーナは天上界より人間界に降りて過度の介入をしたことにより、ローゼはセレーナを精神体と肉体を分離、
無力化封印してしまうのだった。
そして千年ほどの時が流れ、統制の女神ローゼの力の及ばない領域【ゼロゾーン】が広がる事を懸念した、ローゼはセレーナを復活させる事を決意、しかし、セレーナの肉体はすでに機能を失い使い物にんらない状態だった。そして、精神体の転生復活のため依代の肉体を選定一人の王家血統者の少女に転生させる。
その少女は5才の時、セレーナの意識記憶を取り戻す。
そして、ローゼの影の導きにより徐々に前世の力を取り戻す、エリーブラウンと言う名の転生少女はグラン連邦国中枢院に目をつけられ、特定特異能力者に指定され、秘密保持のため、11才にして国軍管理の士官幼年学科、士官学校での教育訓練を受ける事になった。
成績は首席クラス、魔法力も高く上層部は早く戦力に投入するため、飛級制にてわずか3年で修了する。
そして、14才にして成績上位者待遇で国軍中尉に任命され、魔法士国家特級者認定を受けて国軍大尉に昇進して部隊配属となる。
部隊配属直後に発生した帝国軍、首都急襲攻撃に機兵パイロットとして中隊を率い、他部隊とも連携、帝国軍を撃退する。その働きにより、国家特別功労勲章を授与、
及び少佐に特別昇進を果たす。
帝国との開戦後、エリーは第一機動連隊、第一機動大隊長として各戦線を転戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 12:24:53
1125137文字
会話率:43%
異世界の貴族の三男にいきなり転生した俺 霧神 渡(きりがみ わたる)は、
この世界に存在しない魔法と言う事で俺を殺害するために濡れ衣を着せられた。
俺は、自分が使える魔法【氷魔法】をどこからか聞こえた妹の声を頼りに
魔法を、使い何とか逃げ切
れた。
だが俺は、俺に濡れ衣を着せ殺害しようとしたあいつらを許さない
絶対に復讐してやる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 22:05:45
112040文字
会話率:49%
海田紫音は、約六年間想い続けた幼なじみにあっさりと振られた。落ち込んだ紫音だったが、義妹に励まされ、気持ちの整理もついてきた。そんなある日、幼なじみがサッカー部のエースと付き合い出したことを知る。そのことにショックを受けたものの、好きな人
がいたなら振られても当然かと諦めがついた。そこから、周囲の人々の変化や心境の変化と、これまでとは違った日常を送ることになる。果たして紫音はこれからどうなっていくのだろうか⋯⋯?「俺は幼なじみと仲良くしたくない」からタイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 20:51:04
109039文字
会話率:34%
絵の天才少女聖子は 十才の時 地上に落ちてきた自分似の妹女神を見て
しまったために失明し 絵の道を絶たれて生きる希望を失いかけるが
家族の支えと励ましで頑張り 4年後普通学校に戻る
文武両道の美少年翔も 同じ年に両親の喧嘩のあおりで顔に火傷
を負い
心に闇を持つようになる
二人は中学で同じクラスとなり 翔は清く輝く聖子に心を奪われ
以後 密かに彼女の守護神となるべく生活態度も一変させるが
ある日不注意から彼女の顔に怪我をさせてしまう
意図に反して一番大切な人を傷つけた者の苦しさを知った翔は
聖子の優しい許しの言葉に触れて
これまでの両親に対する自分の過ちを知り 魂の救済を得る
聖子と二人だけで語り合う奇蹟のような不思議な夢を見た翔は
人生最高の幸せを味わったその日 聖子が川に転落した現場に
偶然居合わせて彼女を救うが 自分は溺死し 魂は天上に召される
聖子は 奇跡的に視力を回復し 翔の顔写真を見て驚愕し号泣する
翔の魂は天上で妹女神と出会う(了)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 18:00:00
12656文字
会話率:97%
二柱の女神が作ったケモノのみが暮らす世界。
姉女神アポロニアは力と繁栄を、妹女神アルテミアは知識と慈愛の加護を。
近所のファミレスでアルバイトをしていた高校生である鈴川夏哉は、いつものバイト帰りの夜にトラックに轢き逃げされてしまう。失
われつつある命に諦めていた彼の元に、気が付くと1匹の三毛猫が座っていた。
「この世界のあなたの命を救うことは出来ませんが、別の世界で生きてみませんか?」
どうせ助からない命なら、別の世界に行ってみるのもいいかもしれない。
承諾すると彼の体と魂は別世界へと旅立っていった。
三毛猫「これで少しでもあなたへの恩返しとなりますように」
その呟きは、彼の傍らに居た三毛猫とともに彼方へと消えていった。
プロローグ1だけ重い話になってしまいましたが、本編はギャグを交えたほのぼのケモナーライフを書いてみたくなって投稿してみました。後で読み返して感触がよさげなら続けてみたいと思っています。
拙作を読んで頂けたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 19:33:53
40252文字
会話率:38%