幻想郷。
それは数多の種族が暮らす場所である。
人間、魔法使い、吸血鬼、天狗、鬼、そして神なんかもいる。
そして、それらの種族は均衡を保っており、幻想郷は平和な時代が続いていた。
ただ…………
それがおかしかったのだ。数多の種族が混在し争い
が起こらないはずがない。遂にその均衡が崩れようとしていた。
幻想郷を巻き込む混乱は妖怪の山から始まろうとしていた………
(本作品は東方projectの二次創作です。原作、公式設定と一部違うところがあります。また、東方projectのキャラクターをメインに登場させますが、オリジナルのキャラクターが登場することもあります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 02:00:15
43241文字
会話率:28%
どうもどうも小説家になろう初投稿で緊張しています。
海六花です。
まず一つ謝罪したいのはこの物語は主人公がそもそも異世界の人間なので異世界転移まではいかないですが、異世界よ物語と言うことです。
それが苦手な方は回れ右をお勧めします。
さてあ
らすじと言うことですが前書きを見てくれた方なら解ると思うのですが幻想郷の妖怪の山にすむ、射命丸文と言う烏天狗の新聞記者が新聞のネタを探して幻想郷を飛び回る物語です。
その第一ターゲットになったのが博麗霊夢と言う人間なわけですね。
彼女が何を聞かれたのかなんと答えたのかは見てからのお楽しみです。
此れからも海六花を宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 22:00:00
1794文字
会話率:0%
記憶を失った謎の少年は妖怪の山で何を思い出すのか?
最終更新:2021-03-25 01:06:50
3091文字
会話率:33%
かつて、妖怪の山を支配する鬼の頭目がいた。鬼の中でも最強と謳われた鬼。
しかし、本人の実力は鬼の中でも最弱だった。
配下の妖怪達から最強と勘違いされながら、彼女は地雷だらけの日々を生きていく。
最終更新:2020-06-10 18:00:00
14758文字
会話率:25%
幻想郷に在る博麗大結界の管理者及び妖怪退治を生業とする先代巫女(博麗麗華)その後継者である博麗霊夢を主人公とする物語。先代の時代とは打って変わり妖怪と人間が共存する世界。数々の異変をスペルカードルールという平和的戦争で解決してきた霊夢とそ
の相棒魔理沙。現在では異変事態が起こらずおのの楽しい日々を過ごしている。
常に妖怪が訪れもはや妖怪神社と化している博麗神社。しかしある時を境に今まで嫌というほど訪れていた妖怪たちの足がパタリと途絶えてしまう。不思議に思った霊夢と魔理沙だったが突如幻想郷全土を覆う紅い霧の発生に事態は急変。 霧の出どころは妖怪の山のふもとにある湖近くの洋館から。以前にも起きた紅霧異変をほうふつとさせる異変に二人は戸惑いを隠せない。そんな時、霊夢と魔理沙の前に現れたのは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 22:00:00
33008文字
会話率:36%
〜 プロローグ 〜
妖怪の山の麓には霧の湖と呼ばれる、昼になると霧で覆われる湖がある。
その畔に聳え立つ、鮮血のように真紅な館。
それは紅魔館と呼ばれ、悪魔の棲む館として人里の人間
に恐れられていた。
ところが、そんな紅魔館にも食糧用ではない人間がいる。
その人間は女性で、少女と呼べるほどの年齢だ。
その少女は、紅魔館のメイド長を務めている。
なぜ人間である彼女が、悪魔に仕えるメイドになったのか?
これは、そんな彼女の奇妙な物語––––
「私が紅魔館に仕える理由?
––––お嬢様《ヴァンパイア》を殺す為に、決まっているでしょう?」
*注意
本作は東方projectの二次創作です。
キャラ崩壊等が多く存在しますが、寛大な心を持ってご覧頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 23:15:26
13044文字
会話率:44%
「妖怪の山に使われていない掘っ立て小屋があるから、そこをあたいたちの仮住まいにしようよ」
と「チルノ」は「大妖精」に提案し、彼女らはそれを実行した。
諸々の事情から二匹とも新居を探していたのだ。
今ではこの同居生活にも慣れ、大妖
精は今日も気楽に幻想郷の空をぷわぷわ飛んでいる。
そんなある日チルノはあるゲームを拾った。
そのCDケースの表面には『東方紅魔郷』と書かれていた。
同人サークル「上海アリス幻樂団」が作成した「東方project」の二次創作作品です。
紅魔郷のキャラがゲーム本編であるstgを攻略していく日常を書いていきたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 20:00:00
35798文字
会話率:48%
ピースブリッジさん主催の企画。第3回ランダムカップリング企画参加作品。三回目のテーマは東風谷早苗と博麗霊夢です。
紅白の巫女衣装が目立っている博麗の巫女は、妖怪の山を超え、いつもの様に立ちはだかる神々妖怪をサクサク堕としつつ、守矢の神
社を目指していた。その表情は無表情を徹しており、何かの気持ちを抑える様に進攻していた・・・。
それは、―――とても短い、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 04:52:27
3717文字
会話率:32%
幻想郷は新年を迎え。人里にも元旦らしい賑わいが見られます。
そんな人里の往来の中でも、一際に賑わいを振り撒いている巫女さんがいます。
彼女は東風谷早苗(コチヤ サナエ)。妖怪の山の中にある守矢神社の巫女さんにして、人の身で神様でもある
現人神。
そんな巫女さんが、元旦の人里で一生懸命していた事とは何なのか。
DEEP三昧から皆様に。一枚の年賀状(挿絵)と、一席の短編をお贈りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 02:10:50
4469文字
会話率:26%
『いただきます』
それは、自らに食される命達への感謝の言葉。
そんな言葉を舞台とした、当たり前の幻想のお話。
始まり始まり
最終更新:2014-09-15 02:59:40
4634文字
会話率:55%
幻想郷・・・外の世界とは別の世界。結界によって隔離され、外の世界では空想と決められ、人々から忘れられた者達が集う場所。そこは妖怪の賢者が創った理想郷…人間(喰われるもの)と妖怪(喰う者)の共存する世界であった。
幻想郷の
妖怪のパワーバランスを担う「妖怪の山」天狗の長 天魔の懐刀といわれる烏天狗、名月 芥子の物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 13:18:07
706文字
会話率:9%
運悪く寝坊し、妖怪の山の哨戒任務にあたる羽目になった射命丸 文は、迷い込んだ人間を見つける。見た目はこちらの住人と大差ない彼は……どうやら外来人らしい。主人公転生、無双系ではありません。ただ、幻想郷に迷い込んだだけの、のんきな絵描きのお話で
す
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 22:26:05
254952文字
会話率:49%
妖怪の山に住んでいる少女。彼女は狼と人間の間に生まれた半人半獣である。
これは、そんな山で平和に暮らしている少女が、なんやかんやでたくさんの人妖と関わって生きていくだけの話。
※復活しました。改訂しながら、のんびりまったりマイペースでやっ
ていきます。
※別サイトにも投稿しています。細部が少し違いますが、ほぼ同内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 11:39:05
24436文字
会話率:60%
八雲紫が敷いた絶対不可侵の掟『スペルカード・ルール』。幻想郷に居る限り破られる筈のないそれが、突如消失した。それを境に人間に対して悪意を持つ妖怪達が人里を襲い始める。霧雨魔理沙は面倒くさがる親友の巫女に喧嘩別れのような捨て台詞を吐いて、単
独で妖怪の群れを撃退しようと奮闘する。そこに人里の住人を避難させ終えた上白沢慧音、本来なら有り得ないことにツーマンセルを組んだ十六夜咲夜と紅美鈴が駆け付け、何とか撃退に成功する。
同時刻、いかにも渋々といった調子で博麗霊夢は身を起こす。事態の収拾に臨もうと身支度を整えていると、いつの間にか現れた謎の青年が賽銭箱にザラザラとお賽銭を流し込んでいた。話を聞くと、彼は博麗巫女に何かしらの恩義を受けていたらしく、これはそのお礼だと語る。余りの金額に霊夢が戦慄していると、その青年は忽然と姿を消していた。不審に思うも、それを記憶に刻むより早く意外な二人が境内に降り立つ。彼女達は現れて開口一番、何処か焦るように、縋るように告げた。
「紫様が、何者かに連れ去られた」
少し時系列は戻り、紅魔館でも騒ぎが起きていた。いつものように地下室で居眠りしていた筈のフランドール・スカーレットがいなくなったのだ。レミリア・スカーレットは自身の能力で、パチュリー・ノーレッジは魔法でフランドールを捜索し、咲夜と美鈴は幻想郷を駆け巡って助力を要請した。その過程で人里を襲う妖怪達を見付け、孤軍奮闘していた魔理沙に、同じく駆け付けた慧音と共に加勢しこれを撃退する。事態を見て、彼女達は同じ結論に至った。ある者は拒み、ある者は望み、ある者は無視し、ある者はため息をつく、その現象──即ち、これは『異変』だということに。
この『異変』は地底世界、冥界、妖怪の山、天界──まさしく幻想郷全てを巻き込む、かつてない規模のものだった。その中心、元凶はたった二人の『外来人』──『人間』と『鬼』だった。
この『異変』の切っ掛けは過去──八雲紫、西行寺幽々子、鬼母神、そして初代の博麗巫女が密接に関わっていた。『過去の清算』を巡り、規律なき死闘が幕を上げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 05:00:00
33261文字
会話率:39%