魔王と勇者の同士討ちから10年後、魔王軍は【混沌派】と【調和派】に分かれて、【混沌派】は他国に侵略を行い、【調和派】は【オリンピア連合】と交友を交えて共に【混沌派】の撲滅を模索していた。
そんなある日、【混沌派】の潜む島にて一人の青年た
ちが行動を開始した。その青年の名はディバイス。【混沌派】が勇者の遺骨を基に造った所謂人造勇者である。
ディバイスはレオナルド・バエルとその弟子たちと共にこの島から脱走すべくディバイスは単独で敵と対峙する。計画遂行のなか、ディバイスが敵と戦っていると、足元が崩れて下の階層に落ちてしまう。周りを見渡すとそこは牢屋だった。そしてその牢屋の隅には麗しい少女がいた。少女はディバイスに気づくと必死に
「助けて!」
少女の助けを求める声に、人造の勇者は応えた。
「わかった」
少年は駆ける。信頼できる人達の願いを背負い、少年は戦う!
「“limit off. ignition!”」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 12:25:48
13574文字
会話率:73%
色と魔法が深く関わる世界…。
―火は赤く燃えたぎり、水は青く滴り波打ち、風はそよそよと緑の葉を揺らし、土は黄土の土を隆起させ、闇はその混沌の中からすべてを飲み込み、光は闇と対を成し、眩く光の中からすべてを生み出す。すべての根源たる魔力は生
命と共に都市の泉から湧き溢れん。
七色の大妖精がこの世界を創り、その大妖精を守護する七つの龍が存在するとされる。
その世界を統べるは若くして女王の座に就く、少女アイリス。
そのアイリスに見初められた雪国出身のイヴ。
イヴを取り囲む環境は次第に変わり、色づいていく。
晴れて宝石将になれたイヴ。
だが、そんな平穏な日々は長くは続かず、
王国に再び災厄が訪れる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 22:18:18
7687文字
会話率:53%
色と魔法が深く関わる世界…。
―火は赤く燃えたぎり、水は青く滴り波打ち、風はそよそよと緑の葉を揺らし、土は黄土の土を隆起させ、闇はその混沌の中からすべてを飲み込み、光は闇と対を成し、眩く光の中からすべてを生み出す。すべての根源たる魔力は生
命と共に都市の泉から湧き溢れん。
七色の大妖精がこの世界を創り、その大妖精を守護する七つの龍が存在するとされる。
その世界を統べるは若くして女王の座に就く、少女アイリス。
そのアイリスに見初められた雪国出身のイヴ。
イヴを取り囲む環境は次第に変わり、色づいていく。
イヴは憧れの存在である師匠で友人のガーネットと肩を並べたくて宝石将を目指す!
そんなイヴの色とりどりな冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 21:09:01
132225文字
会話率:59%
勇者の剣に選ばれた男子高校生が異世界で人助けをするお話です。
いわゆる異世界転移というやつです。
人に感謝されることで大妖精に会えるようになり、その大妖精に力を授けてもらうことで勇者の剣がパワーアップしていきます。
主人公もまぁまぁ頑張りま
すが、下の中あたりで着地すると思います。序盤は下の下です。
ゆるーく更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 15:31:35
28089文字
会話率:39%
チルノと大妖精の思索はさらに深まっていく・・・
最終更新:2020-01-31 04:14:02
3196文字
会話率:27%
チルノと大ちゃんが薪置き場をどこに作るか相談しているよ。
最終更新:2020-01-20 02:02:41
3366文字
会話率:15%
あけましておめでとうございます。
最終更新:2020-01-01 08:35:40
2352文字
会話率:35%
異世界に召喚された俺は、ハーレムでチートな幸せライフを体験できると思っていた。
しかし、オッサンみたいな変な大妖精に憑りつかれたり、可愛い女の子は失恋した子や俺の妹にそっくりだったり……なんかおかしいぞこの世界。
挙句の果てには、魔王
が俺にそっくりなせいで指名手配犯にされてしまった。俺は身を偽るために性別を変えて、魔王討伐を決意する。そして全てが解決したら絶対元の世界に帰って彼女を作り、キャンパスライフを謳歌するんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 18:43:13
57960文字
会話率:46%
魔力を持つ魔物という動物は食べるのに向かない。とても不味く食えたものでは無いため人々は魔物肉を食わない。食べても不味いだけで腹も膨れないが、主人公の佐藤晴翔はなんとか魔物を美味しく食べようと試行錯誤するなか、ある発見をする......
最終更新:2019-08-13 21:44:23
7842文字
会話率:59%
大蓮獄世界バビダディオンに君臨する、絶対にして唯一の魔王、トリス。
全てを駆逐し、世界を掌握し終えたトリスはただ繰り返される日常に嫌気が差し、単身で大妖精フェアリエルの元に向かう。
そこで提案されたのは、ある世界、ある者としての転生であった
。
恋人もおらず、身内もいない。
世界中の生きとし生ける者全てが配下であったトリスだが、その点で言えば身軽だった。
二つ返事で飛び込んだ世界は現世。
日本という国のしがない男子高生、一(にのまえ)陸人(りくと)として、第二の人生を始めることになる。
そこで待ち受けるのは、トリスにとって取るに足らない、ちっぽけな苦難ばかりであった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 20:46:15
8225文字
会話率:22%
かつて、大昔にはこの世界を征服した人がいたらしい。
「へぇ、すごい人もいるもんだ。」
「いやいや君その血を継いでるんだけどね?」
「えっ。」
これは何故か急に転移させられることになった少女と。
「いやいやいや無理だって!?」
「いいか
ら行ってください。舌引き抜きますよ。」
「理不尽っ!!」
「まぁまぁ、適当でいいんじゃねぇ?」
「なんとも言えないのがまた悲しい…」
黒い笑顔の女神様や面倒くさがりの神様達と。
「ごめんね…、うちの女神様怖くて……、でも絶対君の子と守るから!これからよろしくね!」
大妖精ラムと……
「「「「「指揮官様!!」」」」」
「グハァッ!?」
イケイケどんどんな仲間達と送る、恋愛冒険日常バッチコイな物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 19:25:50
4817文字
会話率:35%
霊夢、霊夢、ねえ霊夢。私のことを助けて。
お母さんは私に教えてくれた。「何かあったら、霊夢を呼ぶと良いわ」って。
霊夢って、誰?魔理沙って誰?早苗って誰?
チルノ?大妖精?ルーミア?知らない。知らない人ばかりのこの世界っていったい何?
・・・あれ、この子達は何かわかるかも。なんでかわからないけど。
フランドール・スカーレット、レミリア・スカーレット。
この二人だけ何か覚えがあるような気がする。どうして、だろう。
「あれ、君もしかして『レイラ』?」
*この小説は『上海アリス幻樂団』様の二次創作です。苦手な方は後控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 05:20:29
5154文字
会話率:54%
どうやら大妖精《エンシェントフェアリー》として転生してしまった”俺”
アークランドのズィークエンド大陸、ヒスイの森で”助言する力”を磨き、前世の知識やアイデアを活かして様々な人に時には無責任に、時には親身になって助言を与えたり、森を荒らす
ものに取り憑いてみたり、森や世界を発展させたり、時には冒険者と契約してバトルをさせたり…
そんな気ままな大妖精《エンシェントフェアリー》の助言系冒険譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 21:22:12
20085文字
会話率:37%
チルノちゃんと私、このままずっと一緒に入れればいいな
最終更新:2017-01-09 23:01:12
5084文字
会話率:25%
「妖怪の山に使われていない掘っ立て小屋があるから、そこをあたいたちの仮住まいにしようよ」
と「チルノ」は「大妖精」に提案し、彼女らはそれを実行した。
諸々の事情から二匹とも新居を探していたのだ。
今ではこの同居生活にも慣れ、大妖
精は今日も気楽に幻想郷の空をぷわぷわ飛んでいる。
そんなある日チルノはあるゲームを拾った。
そのCDケースの表面には『東方紅魔郷』と書かれていた。
同人サークル「上海アリス幻樂団」が作成した「東方project」の二次創作作品です。
紅魔郷のキャラがゲーム本編であるstgを攻略していく日常を書いていきたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 20:00:00
35798文字
会話率:48%
一人の少年の日常は、普通の高校生の日常と何ら変わりない。今日も目が覚めたら……見知らぬ森の中に居た。
そこは魔法の森という瘴気が溢れる森。少年は「幻想郷」に迷い込んでしまったのだった…。
また、それとは別に、幻想郷に忍び寄る黒い影…。
東
方projectの二次創作話です。また、作者は誤字、脱字が多いかもしれませんのであしからず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 21:32:30
42684文字
会話率:62%
妖精はその生を終えた時、新たな命がその体に宿りその時を刻み始める。だけど、その生が僅か七日間と言う短き生ならあなたはその人に何を伝え何の思い出を造ってあげたいと思うでしょう。逆に七日間で生を終えると知った時、あなたはその人に何の思いを伝えま
すか。それはこんな関係で結ばれた氷の妖精チルノと小さな妖精大妖精が繰り広げる永くとも短い七日間のお話しを二次創作物と言う小説で贈らせて頂きます。何故、大妖精はチルノと強い絆が結ばれているのか、何故チルノは⑨と言われているのか。それを私作者的にその理由を書いたお話しが詰まっています。興味がおありの方は是非一読してみてはいかがでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 23:51:20
1893文字
会話率:45%
あたいはただ、大ちゃんを知りたかった。
最終更新:2015-05-13 17:46:26
1518文字
会話率:41%
チルノは、毎日のようにある人物の夢を見る。忘れたい、忘れられない記憶。忘れたいのに、会いたい人物。夢のことを無理やり払い、友達の大妖精と遊ぶ。しかし、忘れることはできないその人物........
最終更新:2014-05-25 23:21:05
1077文字
会話率:56%
氷の妖精が、自分の犯してきたことに気付くお話。
最終更新:2014-05-21 19:52:34
2500文字
会話率:55%
大妖精に呼び出され、異世界へと召喚された僕。話しを聞くと人間と魔族が争っていて、その結果、世界が荒廃し始めているらしい。人間と魔族の間にたって調停してくれというけれど、そんな高校生に外交官的なことを頼まれても……。俺TUEEEをしながら様々
な勢力を掻き乱していく物語。もしよかったら読んでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-18 22:45:17
18775文字
会話率:34%
幻想郷、其処には様々な種族が存在する
其処に一人の子供が居た
名前は『チルノ』
この子供は人間ではなく妖精だった
これは、そんな子供に誰かが憑依した物語である
※思い付きによる執筆です
チルノの性格が変わってます
チルノ大好きーな方は戻
るを押して下さい
それでも宜しければ、暖かい目で見てやって下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-20 14:13:37
3492文字
会話率:69%
【本編55話+番外編完結】二百年前に魔王を封印したシャルロットは三百歳の大妖精。妖精国の中枢である賢者の塔で助手と研究を行っていたが、1通の手紙により引退を決める。次はちっちゃな妖精たちを教えることになりました。
前編はほのぼのとしたフ
ァンタジー学園編、後編はシリアスも混じった過去編です。暗号パズルなども入ります。(サイト掲載作品の改訂版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-10 06:00:00
158562文字
会話率:30%