大好きな人を守るために出来ることを模索していくポンコツ王子の話です。
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最終更新:2024-10-16 23:56:17
10687文字
会話率:54%
突如襲った大地震。
気づくと放課後の校舎ごと砂の世界に飛ばされていた。
あたりが暗くなってから襲ってくる魔物に対抗して戦うが、砂の海に埋もれて行ってしまう。
好きな人を守り抜くために、海斗は戦う。
しかし好きな人は、海斗の親
友に恋していた。
彼の恋は報われるのか。
戦うにつれて強くなっていく海斗たちに助けてもらおうと、打算的な者たちが群がる。
海斗たちは生きるために何を捨て、何を選択するのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 18:46:33
19023文字
会話率:30%
幼馴染が好きな主人公が全てをかけて好きな人を守る話。
最終更新:2021-05-05 18:32:48
3616文字
会話率:72%
これはとある少年が今を生きる為の試練のお話…。
二度と会うことが叶わないと思っていた想い人に平行世界で出合うことになる少年ーー蒼空。
彼にとって大事なものとは…?
大好きな人を守る事が出来なかった彼は現実世界と平行世界とで大きな選択を迫られ
る…。
彼が取るのは思い出か?それとも今かーーー。
初めまして、永遠の文学少女でありたい海蒼さんです。
投稿はゆるゆるです。
ゆるゆるでも決してちぎれないゆるゆるです。
(訳:1年とか時間が空いてもちゃんと投稿します)
炬燵でみかんを食べながらでも読んでやってください笑
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 20:31:45
440文字
会話率:11%
■異世界から帰還した読者へのバッドエンド■
地獄の季節があった。
魔女狩りが横行していた時代の終焉と、異端審問室実働部隊長ルイ、彼が異端審問官になるまでの物語。
生き残ったのは復讐心だけ。
魔女と普通の人間は相いれないのか?
実力も超能力も奇跡もない。
だから、魂を代価にその武器を手にする。
主人公のルイは、物語に登場する勇者に強いあこがれを抱いていた。やがて、聖騎士という存在を知る。
魔女に脅える幼馴染のメアリのため、ルイは聖騎士になることを決意する。
だが、聖騎士になるということは同時に、「生涯、恋愛してはいけない」という掟に縛られるということだった。
好きな人を守るための自己犠牲は、「魔女」という存在によって打ち砕かれる。
求めた過去と、失った未来が交差する物語。
「魔女博物館 目録編」(https://ncode.syosetu.com/n0607el/)、第五話から十二年前、「Innocent Cosmos 〜限りなく黒に近いアイ〜」(https://ncode.syosetu.com/n8968eo/)から三年後のセクトリアを舞台としています。
※上記作品を読んでいなくても楽しめるように書いています。
※重い話が苦手な方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 02:08:40
117900文字
会話率:29%
人ならざる者として生を受け、虐げられてきた女の子が大好きな人を守るために戦うお話。
この作品はpixivの方でも投稿しております。
最終更新:2017-05-06 19:05:11
5812文字
会話率:35%
世界が、かわる。
「そう…か、かわるんですっっ!!」
20××年。世界が変わる。
ー・・・いや、変わってしまった。
大好きなモノを守るため。
大好きな人を守るため。
大好きな時間を守るため。
数名の選ばれし人が立ち上がる?!!
ニー
トが救世主になり、世界を救う…予定です!!
ニートがニートから脱出?!!
お部屋からでて、救世主に!!
さぁ!救世主となった元ニートの活躍する姿を…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 13:08:26
1249文字
会話率:29%
兄を事故で亡くした麻宮瑠李(あさみやるい)その先輩であり兄と恋人で会った綾瀬千春(あやせちはる)
綾瀬に恋心を抱いていた瑠李は、ある日綾瀬に告白するが・・・・
好きな人を守るためにうそをつき合っていた。
最終更新:2015-01-22 16:20:02
4351文字
会話率:39%
一人一人が好きな人を守るために強くなる物語。
最終更新:2013-11-27 00:37:52
36714文字
会話率:40%
昔、クシャナという村がありました。
そこでは毎日ある少年の叫び声が響き渡っていました。
「狼が出たぞー!」
元気のいい声がまた、今日も聞こえています。
「また始まったよ…」「毎日毎日、よく飽きないねぇ」
村人はもうこの叫びに慣れていました。
「こらルカ!何度も言わせるな!狼なんてどこにもいねぇよ!」
そう、少年は嘘をついているのです。
「そんなのわかんないだろ!本当にいたらどうするんだよ!」
少年は負けじと大人へ反発しますが、誰も信じてくれません。
「狼なんてのはな、ずっと昔に滅んじまったって言ってるだろ!?」
同じ嘘を毎日繰り返す少年に、大人はもう呆れるしかありませんでした。
それでも少年は嘘をつくことをやめようとはしませんでした。
大切で、大好きな人を守るために。
※自営HPにて掲載した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 16:22:20
26888文字
会話率:28%
その年の初冬、渋谷のパークシティーホテルでは、卒業後初めての「松本城西高校」のクラス会が開かれていた。
参加者は同級生の男女八人と当時の教師。
会も終わりに近づいたころ、参加者の一人、「木戸悠太」が突然苦しみ出して倒れた。薬物による中
毒死だった。
参加した同級生に疑いの目が向けられた。参加者はみんな何らかのかたちで医療機関に関係していたからだ。
全員が疑心暗鬼になる中で、「永島竜也」と「川名聡美」の二人が事件を追い始める。
その矢先にまた参加者の男女二名が、故郷松本で殺害される。
二人は事件を追う過程で、思いもよらない高校時代の隠された事実を知ることになる。そして、それに関わる複雑な人間模様が、徐々に浮き彫りになっていく。
一方で、犯人像は朧げなまま、遅々として捜査は進展しなかった。
そんな中、竜也の故意に漏らした言葉で、警察の事件解明が急速に進展していく。結果は誰もが予想し得ないものだった。
ある人間が仕掛けたクラス会という舞台で、同級生の仲間が踊らされていたのだ。
首謀者は捕らえられ、事件は解決したように見えたが、犯行の動機は依然ベールに包まれたままだった。
数日に及ぶ事情聴取。その中で、明確な動機のない事件は、醜い皮を次々に剥がしながら真の姿を現し始める。
犯行は、信じられないことに、首謀者の患った『疾患』が完治したことによって引き起こされたのだった。そして、その『疾患』を誘発したのは首謀者に送られたある一本の『メール』。
その『メール』が首謀者を凶行へと走らせたのだ。
「自分を犯罪者と呼ぶなら、メールを送って自分を陥れた人間こそが真の犯罪者だ」首謀者はそう嘯いた。
その『メール』と『疾患』との関連は・・・・・。
そして、首謀者の言う犯行の動機「人間の間引き」とは・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-11 21:41:14
107435文字
会話率:35%